2004.7

7月1日(木)

初めてシリーズ第2弾
「バーミヤン」

初めてバーミヤンに行ったときのこと。
アフガニスタンの破壊された遺跡バーミヤン・・・
ちゃうちゃう!
中華ファミレス系レストラン‘バーミヤン’です。
 ←こういうマークの看板を持つ中華レストランのこと。

友人とふたりビーフンやらご飯やら注文した後、追加で梅酒ロック!
そしてさらに梅酒ロックおかわり!
さらにさらにデザートのアンニン!
それでも足りず、ゴマ団子!
さらにさらにネーミングがおもしろいからってデザートをもう一品!

何度も呼び出しボタン押して、お姉さんを呼んでデザートを追加していく。
その度に伝票枚数が増えていく・・・
私は梅酒ロックが程よく効いてほろ酔い気分・・・

「さてと、帰るか」
私は5枚ほどの伝票を掴んでレジへ・・・

レジではお兄さんが一枚目をピッ!
・・・こうきたら2枚目をピッ!3枚目をピッ!って足していくでしょうが。普通!
私はそう思ってボーッと悠長に構えていたら、レジのお兄さん一枚目をピッ!
「お客様、合計が2、660円でございますっ」(←涼しげに請求!)
「えっ?」
「速っ!」

一枚で合計かよ!?
時代に取り残されるふたり・・・
ここは先進国日本!

時代についていけてないふたり、レジで固まる・・・



7月5日(月)

「お守り」

お守りは、その目的によって表書きが違う。
代表的なところで交通安全。家内安全。学業成就・・・他にも様々あるだろう。
これ、日本の場合だから意味は分かる。
使い道も、もちろん承知だ。

・・・2003年に香港に行った時のこと。
お寺に行った際、おみやげにしようとお守りを二つばかし買ってきた。
「功名亨通」
これ、なんとなく意味分かるじゃないですか。
功名が亨るでしょ?
えっと、だから・・・思いどおり願いが叶って名声が世間に轟く、みたいな。
なんとなくね(笑)

でもって問題はもうひとつのほう。
「金榜題名」
金?
カネ・・・
これは・・・もしや・・・あれか?
お金が貯まりますように、ということか?
金運に関係するなにかではなかろうか。
そうに違いない!
私ったら、そんな風に考えて疑いもしなかったのでした。
そうは思っていても、はっきりした意味が分からないから誰かにあげるのもどうか・・・
かといって自分で持つのもなんだか・・・

そんなわけでしまいこんで、ずっと気にかかっていたのでした。
そんな時、中国人の太極拳の先生が
「私の名前はことわざからとったものです」とおっしゃった。
どうしてもそのことわざが気になって図書館に調べに行った。
ふと思いついて「金榜題名」の意味も調べることに。

結果は・・・
まずですね、「金榜に名を題す」と読みます!
あちゃー・・・
お金は関係ないよ・・・

「金榜」とは掛札のこと。
科挙の合格者はその合格の難しさから「金の掛札」に名前が刻まれて発表された。
とても名誉なことである。
だから、「金榜に名を題す」とは、その難関の科挙の試験に合格したという名誉、
そんな意味を持っている。
日本でいう「学業成就」に近いですかね・・・

「お金が貯まる」とはまるで違う意味だったのでした。
ガハハハ・・・
まるっきりハズレてんじゃんよ!

よかった。(ホッ)
叔母ちゃんにおみやげにしなくて♪



7月10日(土)

「書の教室〜再開」

私は書道が大好きでした。
といってもお稽古事として習ったことはなく、
小、中学生の頃は「書初め展」に出品するために書いていたくらいで、
高校生になって部活で3年間書道部に籍をおいて書いていた。
その3年間でひと通りの事(漢字、かな、近代詩文、帖幅、少字、篆刻・・・)をして・・・

書くことは大好きだったが、高校卒業と同時に筆を置いていた。
「いつかはまた始めたい・・・」
そう思いつつも、なかなかきっかけがなく復帰することもなくうん十年が過ぎた・・・

私が住んでいるのは田舎町で、町の公民館ではサークル活動のようなことをしている。
例えば、パッチワークとか俳句とか・・・
変わったところでは‘冬至の日の集い’(地区住民が集い交流を深める)とか。
それって、年に一度やんか!それでどうやって交流が深まるんじゃ!
・・・と、ツッコミをいれたくなったりするものまでさまざまである。
発表の場は、どれも夏祭りとか、秋の収穫祭。

これら講習は1年間がほとんどなので、募集は4月の広報で知ることになる。
その中に‘書の教室’があることを私は毎年の広報で知ってはいたが、
申し込みの期限が過ぎてしまったり、
ふんぎりがつかずに考えあぐねているうちに年数ばかりが過ぎていた。

「今年こそは再開しよう!」
自分にそう言い聞かせて、ようやく重い腰をあげた。
(私は何事も構想期間が異常に長く、始めるまでにとにかく時間がかかるのです・・・)
申し込みを済ませ、晴れて開講日を迎えました。

ついに復帰です!

申し込みを済ませてからというもの、しまい込んだままの硯や筆の書道用品をひっぱりだして
初日はなにを用意していけばよいのか思案する日々を送っていた。
墨はカビが生えていたが、幸い筆は虫に喰われることもなく無事だった。
紙も黄ばんではいるが練習用に使えそうだった。
とうとう文鎮は見つけられなかったので100円ショップに買いに行った。
筆はとりあえず全部、硯は小さい方を持って行くことに。
「最初は名前書きくらいだろうから・・・」

広報によれば募集人員は20名。
‘初心者を対象に用筆の基本から、冠婚葬祭用語の書き方、
年賀状など日常に必要な書について広く学習します’という内容での募集だった。
私にもってこい!です。
だって、筆で自分の名前もまともに書けないんですから!
冠婚葬祭では記帳はとにかく避けたいと思うし、そうもいかなければしぶしぶボールペン。
いやいやながら筆ペン・・・
封筒くらいにはまともに自分の名前を書けるようになりたい!
年賀状だって一度くらい墨で書いてみたい!
こんな私にうってつけの初心者コース。

そんなわけで、てっきり今年始める人たちだけが集まるものと思い込んで行った私。
公民館の研修室にコの字に並んだ長机。
その上に用意された名簿を見てビックリ!
ん?14年生!?

そうなんです。
1年生から14年生まで一緒の教室なのでした!
全員で24名。うち私たち1年生が6名。

・・・と、そこへなぜかおつまみの支給。
続いて饅頭とお茶の支給。
「(うわー!こんなん高校の部活の歓迎会以来だー!)」

驚きの連続の私に今度は声をかけてきたおば様が・・・
近所のおば様だった。
このおば様はいろんなお世話役を率先されて引き受けている地区の名士でもある。
名簿によればもう既に9年も続けていらっしゃる。
ひえー!ちっとも知らなんだ・・・
「tuziちゃん!tuziちゃんはもう人に教えられるくらいでしょうに!」
「いえいえ、とんでもありませんっ!どうか宜しくお願いいたしますーっ!(汗)」
ふー。
席に戻ったおば様が隣のおば様に私のことを教えている。
「あの方ね、ウチの近所の娘さんなんだけど小さい頃からお上手なのよぉー」
ちょっと!こっちまで聞こえてきてるんですけど!
狭い町内の講座なので見覚えのある顔がチラホラ・・・
同級生のお母さんが二人もいたし、名前は存じ上げないが病院の薬剤師さん(女性)もいる。

各々お茶菓子を前に着席した面々。
はてさて開講式っていったいなにをするんだろう・・・??

(次回につづく)



7月15日(木)

(前回からのつづきで)

「書の教室〜開講式」

お茶菓子(←お供え物のようになっている)を前に神妙な面持ちで着席していた私。
これじゃまるでお供え物されたお地蔵さん状態ではないか(笑)


正面には講師の龍先生、公民館長、この講座のお世話役で公民館職員のヒロコさん。

ヒロコさんが進行係をつとめる。
「これから開講式を行います。はじめに館長からあいさつをいただきます」
ふ〜ん、本格的なのね。
わざわざ館長があいさつしに来るなんて、そんなに力入れてるわけ??
それに、ちゃんと職員の方でお世話を担当される人がついているなんて、厳格なのねー。
私はもっとラフな講習なのかと想像してたのですが・・・

「本日は梅雨の晴れ間で・・・あちらこちらで人知れず美しい花が咲いていることでしょう。
こういった季節を迎えますと、そんなことを強く思います・・・
美しいものというのは、人目につかないところで静かに咲いているものですから・・・」

へ??
開講のあいさつにしてはなんと詩的な。
それになんとも意味ありげなあいさつ・・・

「・・・まあ、公民館主催の書の講座も長いこと開催しておりますと、
さまざまな問題が生じてきておりますことも確かなことでございます。
・・・先日もお電話をちょうだいいたしまして・・・
いろいろ細かな問題もあろうかと思いますが、
何分にも会の皆さんの交流を密にしていただきまして、
上手い下手は別にして和気藹々と参加し続けていただきたいと願っております・・・」

ふ〜ん・・・
問題ねえ・・・
あるんだ・・・
年数がたってもこればかりは手筋というものがあるもんね。
後輩に先を越されたという思いというのはどの世界にもありがちなこと。
気にせずとも良かろうにと思ったとしても、それはデキル人の言い分。
劣等感というのは本人にしかわからないものだ。
そこに親睦の行事が入ったりすると、人間関係においてうまくいかない事だって出てくる。
どの世界もこういった事情は似たり寄ったりということ。
会の存続もいろいろと難しいようだ・・・

ヒロコさんの進行。
「では次に役員の選出にまいります。会長さんはどなたがよろしいでしょうか?」
状況が分からず見守っていると、以前に役員をした人は免除で、
まだ一度も役についてない人の中から選出するという。
まわりばんこにするということは既に決定済みのようだ。

そこで、14年生なのにまだ一度も役についていなかったという女性の方に白羽の矢が!
ところが、この女性「私は絶対引き受けません!」と頑として受け付けてくれず事態は混乱。
ヒロコさんはお世話役として大弱り・・・
会長が決まらないものだから副会長も決まらず、会計だけが先に決定した。
と今度は、「じゃ、会計が会長になって」とわけ分からんこと言い出す人まで現れて、
事態は収拾のつかない状態に・・・
1時間を費やしても、結局この日は決まらないままだった。

14年生の女性の方さえ引き受けてくれたらこんなに面倒なことにならないのに。
受講生は圧倒的に女性が多いんです。(24人中男性は5名だけ)
だから、何も女性の会長だってちっともおかしくないし、
現代において女性の会長だからって何の偏見も違和感もないと思うんですけど!
でも、その女性は頑として受け付けないのでした。

ヒロコさんは時間を気にしながら
「では先に進めさせていただきます。
初めての方もいらっしゃいますので、簡単に自己紹介をしていただきたいと思います」

ぎょっ!
・・・そうなの?
・・・やっぱり、ありなの?
先輩方は「まだまだです」といった謙遜された自己紹介のオンパレードで、
新入生の若手の女性は「集中力を養いたいから」といったあいさつをされた。
私はといえば
以前から書道は好きだったが、なかなか始められず、ようやく今回この機会を得たこと。
自分の名前も満足に書けないありさまだということ。
・・・みなさんどうぞ宜しくお願いします!、と結んだ。

24人の簡単な自己紹介が済んで残り30分。
一応、講師の龍先生が新入生6人個々の名前を、
楷、行、草書三体でお手本を書いてきてくれたのでその練習をした。
うーん・・・十年ぶりに書いた文字が自分の名前。
いやー、緊張したー(汗)
半紙に練習すればするほど下手になっていく・・・(泣)

と、いろんな意味で緊張しながらも開講式もお習字も堪能した次第である。
やっぱりお習字っていいわあ♪

・・・ところで、龍先生!
ひとの筆だと思って、全部使ってみるのやめてよ〜(怒)
「おっ、これはこれは・・・どれどれ・・・」
とか言って、ひとの小筆崩すのやめてくんないかな〜(怒)

この教室でも私にとっての問題は先生のようだ・・・(泣)



7月20日(火)

「ミシン・その1」

新聞の折込チラシにミシンが載ってきた。
我が家にあるミシンはもう30年以上も前に母が購入したもので、既に使えなくなっている。
まあ、あってもたま〜にしか使わなかったが、
動かなくなってからは手縫いオンリーになっていた。
動いていた頃は私もそのミシンを使っていた。
裁縫を仕事にしている私のいとこの紹介で購入したもので、
直線縫いしかできないが、糸調整もいらないくらい馬力があって、
シースルーの薄手もジーンズの重ね縫いのような厚手までなんでも簡単に縫えた。
だから、ミシンてどれもこういう感じなのだと思っていた私だった・・・



広告のミシンはどれも破格値で「本日より5日間」とある。
「ミシンご注文されたかたに、もらってうれしいプレゼント!!」
デニム地とカラフルミシン糸12色セットとある。
「お手ごろ価格の本格派ミシン」が5,500円。
「サイドカッター付、厚物縫いOK!」
充分じゃないですかあ!これで5,500円!
まあ、縫えればいいんだから。
なければないでも今までどおり手縫いすればいいんだし、見るだけでも・・・

そう思って、電話してみた。
広告から5日以上過ぎてるんですけど!
限定30台のミシンなんですけど!

プルルルル・・・・・

「はい」
「あのう、先日の新聞広告の事でお電話したのですが・・・まだ、注文よろしいでしょうか?」
「ええ、どうぞ」
あっさり、注文OK。

後日、係のお姉さんが5,500円のミシンを持って我が家にやってきた。
「使い方をご説明します」
「このミシンは部品すべてがプラスチックでできているんです。
ですので・・・こうして針がスンナリ通るのでなければ縫えません・・・」
「え?厚物縫いOKなんじゃないんですか?」
「無理です」
(言い切ってどーすんのよ!)

「・・・こうして、布が替わるたび、同じ布でも厚さが替わるたび・・・
折り曲げたりして厚さが替わりますよね・・・そのつど糸調整しなければならないんです」
(使えないじゃん)

その面倒極まりない糸調整とやらは、ドライバー片手に上糸と下糸を布にあうように
合わせていくというもので、数ミリ単位でドライバーを回しては試しぬいをしていく、という
気が遠くなる作業で、試し縫いを繰り返していかねばならないとのこと。
微妙なので合うまで1時間もかかるという。
それを折り返して厚さが替わったらまた繰り返す・・・
(やってらんないよ!
手縫いした方が早いっちゅうねん!!)

「これでは使えませんね、持って帰ってください」
「だいたい、10万円以下のミシンはこのタイプです。
業務用ですが、私が持ってきているミシンをお見せしましょう。
・・・これはコンピューターで自動的に糸調整をしてくれるんです」
「おおーっ!(あるんじゃん、ちゃんとしたの)」
「これは業務用ですので30万円ほどします」
「ふ〜ん、そんなにするんだー・・・」
「家庭用ですとこれに刺繍機能がプラスされて40万円からです」
(・・・・・余計高いじゃんよっ)

「もしよかったら、この私のデモ機をお譲りしましょうか?」
勝手に計算機をたたくお姉さん。
(私買うつもりないんですけど!)

5,500円で縫えれば買うけど別に必要があるわけじゃないし。
刺繍なんか使わないし!
「27万円ですね」
400,000円→270,000円
「買えませんよー。アハハー・・・」
「分割でよろしいのですよ。みなさんそうして購入されてます。5年でいかがですか?」
「いや、そういうのは・・・」
「お嫌い?」
「はあ、経験もありませんし」
「・・・それじゃ、特別に社員価格にしてさしあげましょうか・・・規則違反なんですけどね・・・」
勝手に計算機をたたくお姉さん。
(私買うつもりないんですけど!)

「・・・18万円。これではいかが?」
400,000円→270,000円→180,000円

ふー。
でも大事なこと忘れていませんか?
5,500円→180,000円

ねぇ、お姉さん、ミシン持って帰ったほうがいいよ。
いくら私に勧めても時間の無駄だから・・・

(次回につづく)



7月25日(日)

(前回からのつづきで)

「ミシン・その2」

母が買って、今は壊れて使えなくなってるミシンのことだが。
ミシンを売りに来たお姉さんに見せてみた。
「いいミシンですねえ・・・これを下取りにして・・・」
(だから、それはないっつってんだろうが!)

「これが直ればこっちのミシンの方がずっと性能が良いんですよ。
例えばこちらを100とすると、今日持ってきたミシン(5,500円の)にも満たないんです」
(そりゃ、そうだろうな。だって、使えないもん!)

「これを直すとなるといくらぐらいかかるんですか?」
「まず、部品はありませんから中古から使えるところをつかうしかないわけで、
時間もかかりますし・・・分解してみないことには・・・」
「・・・だいたいで」
「そうですねえ・・・」
お姉さんはグリグリ引っ掻き回したりしている。
(おいっ!壊れてるからって、壊すなよっ!!)

「あー、これは取り替えないと・・あっ、これも交換しないと・・・」
結果、85,000円。
(ふ〜ん・・・)

お引取り下さい。
買うつもりも直すつもりもありません。
これまでどおり手縫いでがんばりますっ!

ま、そんなわけで手縫い生活に戻ったわけですが、
友人にミシンがみれる人がいることを思いだした私。
おぉー!‘灯台下暗し’とはこのことか!
これまでの事を話すと友人は道具を持参で駆けつけてくれた。

「どこも悪いところは見当たらないんだけどなあ・・・」
「そうなの?ミシン売りのお姉さんはこれもダメ、あれもダメ・・って」

あとは友人に任せて昼食の用意をしていた私・・・
昼食を呼びに行った私に友人が言った。

「針が逆についてた」

ガーン!

「それと糸のかけ方がおかしい」
私がかけてみると、
「順番が違う。それじゃ、ミシンが機能しないはずだ」

ガーン!

てことは、使いかたが間違ってたのね。
この数十年間、ベテランの修理人すら直せなかったミシン。
・・・・・そもそも壊れてなかったってことなのね。

今では万全とはいえませんが(ミシン売りのオネエが壊しやがったな!)
まずまず支障なく縫えてます。
友人が見てくれなかったら使えないままのミシンで終わるところだった。
針の向きと糸かけの順番かえて油差しただけだけど、
あなたのおかげで、また使えるようになりました。
本当にありがとう!

それにしても、ミシン売りのオネエはぼったくりだった。
どっこも壊れてないミシンに85,000円だとぉー!




2004.8

8月1日(日)

初めてシリーズ第3弾
「DVDレンタル」

初めてDVDをレンタルしたときのこと。

DVDプレーヤーは2年ほど前から持っていたが、
それを買った目的というのがVCD(中国規格)を見たいが為だったので
DVDは眼中になかったのでした・・・。

最近のレンタルビデオ店ではDVDが幅を利かせて、カセットより主流になりつつある。
こんなことを感じたのも、実は中国映画をレンタルしようとしたのがきっかけだった。
私の行くレンタルビデオ店は田舎にあるせいか、やたら日本語吹替版が多い。
私は字幕派なので、洋画は字幕版にしたい。
人気の高い映画は吹き替え版、字幕版、どちらも豊富にあるのだが、
私の見たい中国映画ときたら、あっても1本。しかも吹き替え版のみ!
「(んもう!これだから・・・)」
こんなんが数本立て続けにあろうものなら
「(ちょっとお、なによ!)」

ところが、そんな映画でも、よこっちょにDVDが置いてあるんですよ。
「(DVDって巻き戻しできんの?続きから見れるの??・・・???)」

借りたい気持ちと不安とで二の足を踏むtuzi。
「(うちのプレーヤーはDVD見れるんだったけか?)」←ふつう見れるもんだろうが!
そんなこんなで結局、カセットを借りてきていたのでした・・・
うちにあるDVDプレーヤーは太極拳専用のVCD化していたのです。
(もったいない話しじゃ。しかもVCDを見たい時だけ箱から取り出して電源を入れていた)

そんな時、知人が。
「DVDはいいよ。字幕か吹き替えか選べるんだよ」
「ふ〜ん、そうなんだ・・・そりゃいいわねえ・・・」
ということで、見たかった‘パイレーツ・オブ・カリビアン’のカセットがズラリ貸し出し中!
この機会にDVDで借りてみました。

「オオー!」
快適ですねえ♪(嬉)
英語音声+日本語字幕
これ、オーソドックスに私的!

日本語吹替音声+字幕なし
字幕に目が追いついていかない、両親向き!

日本語吹替音声+英語字幕
イングリッシュ初級者の教材に最適!

英語音声+英語字幕
イングリッシュ上級者の教材に最適!


英語音声+字幕なし

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

・・・これだけは使えないナ。



8月5日(木)

「書の教室〜龍先生」

公民館で「書の教室」を開いて教えてくれている龍先生は、
我が県でも一、二を争うほどの大家であられる。
書を少しでもかじった人なら「龍先生ともあろうお方が公民館で・・・?」と思うであろう。
偉い肩書きもたっくさん持っていて、書道展の顧問審査員でもある。
畏れ多くてとても公民館などで習える存在ではないのだ・・・

龍先生は私が小学校の頃から活躍されていて、その頃から審査員をされてたほどだから
とてもとてもご高齢であられる。
もう、80歳は超えてるのでは・・・
町内に住んでいるので近いとはいえ公民館へ自転車でやって来る。
危ないと思うんだけど・・・
と言うか、いつも遅刻してくるんですけど!

私たち1年生は自分の名前書きをもう2週もしていた。
一度、公民館の都合でお休みが入ったので、先生が「公民館に届けてくれれば添削します」
と言うので、みんな一生懸命書いて期限まで公民館に届けた。
ところが、龍先生それ、失くしちゃってるし!!

「次回までに夏祭りに展示するお手本書いてきますからね」って
言っていたのに案の定、書いてこないし!!
3週目もまた名前書きかよっ!いい加減飽きるっつーの!

・・・で、その場でお手本を書き始めた龍先生。
この日、私たち1年生は4人だった。
自分の半紙を先生に持って行ってお手本を書いてもらう。
4人とも先生のお手本を書く手元に注目していた。
お題は、
「暑中お見舞い申し上げます 自分の名前
これを半紙に書く、というものだった。

一人目。
・・・へっ?
いきなり「暑」の字が「昇」になっちゃってるし!
でもまあ、そのまま横に書き直したので、半紙を無駄にせずに済んだけど・・・

二人目。
暑中・・・お見舞・・・・・舞の途中で筆が止まった。
・・・ん?先生ため過ぎなんじゃないの?
墨が滲んできてるんですけど!
・・・は?もしや先生寝てる・・・?
「おおっと・・・」
やっぱり寝てたんだ・・・
でも先生、墨が滲んでも続行しちゃいました!

三人目。
暑中・・・お見・・・・・今度は見の途中で筆が止まった。
眠りの間隔が明らかにせばまってる・・・
やばいよー・・・
「見」の隙間が墨で埋まって真っ黒になっちゃったよー・・・
起きてよー・・・
先生ようやく「おおっと・・・」

・・・舞い申・・・・・あ〜あ、また筆が止まった。
明らかに寝てます!
熟睡モードです!
それにしても書きながら寝るってどーゆーことよ?
てか、ふつう寝れないでしょーよ。
結局、「ダメだダメだ・・もう一枚半紙くれ・・」だって。
そりゃないよ・・・

四人目。
龍先生は寝ないようにするためずーっとおしゃべりしてます。
話しながら書けるなんてスゲー!
書道とは関係のない世間話や、先生の趣味の野菜作りの話し・・・
寝ながらでも、話しながらでも書ける龍先生。
スゲー!二刀流じゃん!(?)

居眠りしながら書いたお手本を基に私たちは懸命に書いた。
龍先生が「書きあがったら持ってきて見せて・・」と言うので、
私は先生が書き損じた横に書いて持っていって見せた。
(半紙がもったいないじゃないか!)

「ありゃ?これ私が書いたの?
・・ダメだダメだ、書き直さなきゃ!」
だって・・・
だからー、書き直すって、もう一枚半紙くれって言ったじゃない。
で、さっきもう一枚渡して書き直してもらったじゃない。
もう忘れたの?

ほかの生徒さんにも書きあがったのを見て直しながら
「・・ダメだダメだ、こりゃ手本が悪いな!」なんて言っちゃってるし・・

先生、よほど疲れがたまっているのか、あまりの暑さにボケちゃったのか・・・
手本が悪けりゃ、手本じゃないだろうによ!



8月10日(火)

「手鏡」

だいぶ古い話で恐縮ですが。
テレビ出演もされていた、某有名大学教授がノゾキ行為で現行犯逮捕。
それも女子高生のミニスカートだと。
レベル低いねー。
見た感じ爽やかそうで、そんなみみっちい事しそうにも見えないし、
なんといっても有名大学の教授職にある人がそんなチマチマしたノゾキなんかと思う。
頭いいんだからさ、もっとスケールの大きなことでもしてくれよ、って感じ。

だってさ・・・
武器が手鏡って・・・
女の子でもあるまいし!
手鏡って・・・
行動が怪しかったとのことで尾行してたら案の定、イカガワシイ行為にて現行犯逮捕。
その直後は「スイマセンでした」としおらしく素直に認めたものの
裁判になると一転して「無実潔白無罪です」と言い出した。

ねえ、そうなの?
あなたそれ、うそでしょう?
だって、あなたの部屋からエッチなDVD山のように押収されてるでしょう?
それと、隠し撮りしたエッチなビデオテープ山のように持ってたでしょう?
それに、隠し撮りしたエッチな写真数百枚、携帯に保存してたでしょう?
それでもって、「無実潔白無罪です」なの?

ぎゃははは・・・
私、笑いがとまんないんですけど。
どれも隠し撮りよ?
やってることがちっちぇー!

あのね。
手鏡持ち歩いてる男なんて気持ち悪いよ!
いい年こいたオッサンが手鏡もち歩いてるってこと自体おかしいの!
それだけで不審だって!
手鏡持ってる時点で既に変態だって!





8月15日(日)

「保坂尚輝」

これまた古い話で恐縮ですが、何気につけていたテレビに保坂尚輝が出ていた。
離婚会見のようだ。
離婚しても同居していて、離婚前と生活が変わらないという保坂夫妻。
あら、フランス風じゃない♪
そんな時代の先端をいってるようなオシャレなこと言っていたかと思ったら突然!
「妻と子供の名誉回復」
とか言い出して、「火遊び」扱いされた元妻を弁護し始めた。
というか、「火遊び」した相手の男に噛みついた。
(私は高岡と布袋のフライデー報道があったことを、これまで知らなかった)
弁護といっても元妻が元旦那の保坂に頼んだわけでも、泣きついたわけでもない。
勝手に、噛みついたのだ。
元妻からしたら余計なお世話かもしれないのに。

アホらしい。

だって、「火遊び」するような女と結婚した男だよ?
しかも既に離婚したんだよ?(離婚の原因は知らないが)
関係ないじゃん!
わざわざ‘恥の上塗り’してるようにしか聞こえないんですけど。
しかもそのふしだら女と離婚しても暮らしてるだなんて、

バッカみたい。

「好きになった女が、自分の子供を産んでくれた女性が‘恋愛’するならいいが
‘火遊び’扱いされるのは許せない」だって・・・
その‘恋愛’と‘火遊び’の境界線が今回のフライデー騒動第三者であるあなたに分かるのか?

あなたはハッキリ言って浮気されたんだよ!
そこんとこ分かってるの?
人妻が男とディープキスしててそれが‘恋愛’??

私はそれは違うと思うけどね♪

それになんで、あんたが怒ってんの?
元妻も「火遊び」だったかもしれないじゃん?
名誉もなにも・・人妻で子供を持つ母親が他の男とフライデーされるようなまねしといて、
その女のどこに名誉があるんじゃ!?

節操のない男女の手前勝手な「ご都合主義」の話しにしか聞こえないんですけど!

保坂という男、男らしく女を擁護しているように世間に見せかけてはいるが
私からは完全に筋違いなことで怒ってるようにしか聞こえない・・・

子供の名誉を守りたい、みたいなことも言っていたが逆効果ではないのか?
あの会見で、世間にふしだらな母親ということを広めてしまったようにしか見えないんですけど。

ある意味、女々しく滑稽であった。



8月20日(金)

「主婦の恋」

女友達で若くして結婚して子供が小学生になるY子がいる。
子供が幼い頃は子育て期間で家で専業主婦していたのだろうが、
現在はフルタイムで働いているみたいだ。

それほど親しいというわけではないが、いきがかり上Y子と私、
他に女友達2人の女4人での飲み会の席で、Y子はひとり落ち込んでいた。
どうやらフラレタとのこと。
フラレタって言ったって結婚してるんですよ!
旦那さんがいるんですよ!子供もいるんですよ!
・・・で、相手は子供のミニバスケットのコーチ。

はいはい、なんだか想像はつきますよ。
小学生の若い父兄の間でアイドル的存在の可愛いコーチなんでしょ。
それだったら、子供の付き添いで終わっとけよ、って!

ところが主婦の発情は怖い・・・
飲み会の最中も携帯からメールして「迎えに来て〜♪」なんて打ってる。
それで、迎えに来るコーチもコーチだっつーの!
だって、教え子のかあちゃんだよ?
付き合うかあ?

そんな付き合いがどれだけ続いているか知らんが、夜中の3時に迎えに来てもらって
ラーメン食べて旦那さんの待ってる家には朝帰り・・・
体の関係はないそうです。(←ほんとかよっ!)
ドライブして夜景を見に行ったこともあったそうです。
夜景なのに体の関係はないそうです。(←ほんとかよっ!)
その若いコーチにフラレタと言って泣きながら飲んでるY子。
体の関係もないのに泣くかよ?
手つないだくらいで泣くほどじゃないと思うんだけど!

まあ、体の話はひとまず置いといて・・・
その、フラレタという根拠だが。
その若いコーチに彼女ができたと言うのだ。
そりゃね、かたや若い独身男性なんだから彼女くらいできるわな、当然。
だけどその男、どの彼女とも長続きしないそうな。
ふむ、かあちゃんキラーだからね。
夜中の3時に主婦を迎えに行くような男と、彼女だってアホらしくて付き合ってらんないわな。
バレないようにしてるつもりでも、そんなあやふやな男は態度もハッキリしないのだろう。
いわゆる八方美人!
どの女の言うことも断らない。
どの女ともホイホイ付き合う。
節操のない勘違い男。

同じミニバスケットのお母さんもY子に告白したそうな。
そっちのお母さんはバツイチ独身なのだが、コーチよりはかなり年上。
その‘年上バツイチかあちゃん’が、若いコーチを誘って飲みに行ったとのこと。
やっぱり、断らないバカコーチ。
それを聞かされたY子はかなりショックだったようだ。
自分にだけ優しいのだと思い込んでいたわけだから・・・
だって、その‘年上バツイチかあちゃん’はY子が若いコーチに熱をあげてるのを
知っていながら誘い、知っていながらコーチとふたりっきりの飲み会の様子を話したわけや。
恐ろしかねー。
女の世界はドロドロしてるけん。
で、その飲み会で、お会計する時になってその若いコーチはトイレにトンズラしたそうな。
結局、‘年上バツイチかあちゃん’がおごったわけだ。
げっ!
要するに若いツバメを気取ってるわけさ!
誘われたからおごられるつもりだったのだろうか。
こずるくて、きたない男だ!
こんなセコイ考えの男なんか、私だったらボコボコにしてやりたい!
この母ちゃんたち、カモになってるのに気づかないのかね・・・
ていうか、なんでこんな遊び人に熱をあげてるわけ??
おまえら暇なんじゃないの?
そんな男しか眼に入んないのかよっ!

こう言いたいのをグッと堪えて、私は黙って彼女が泣きながら話すのを聞いていた。
くだんねえ。
こんな最低男に遊ばれて泣いてるなんてバッカみたい・・・
泣く価値もない男なのに。

「みんなにだから言えるのよ・・・」とY子はひとり自分の世界に浸っていた。
「私、辛いけど諦めるっ・・グスン」
諦めるも何も結婚して子供いるじゃん。
離婚してそのバカコーチと結婚する気もないのに「諦める」って言葉遣い間違ってるし!
私は隣に座っていた友人に「そんなに泣きたかったら旦那の胸で泣けばいいのにね」とつぶやいた。
「こらtuzi!シーッ!・・・それだけは面と向って言わないでよ!」
チクリチクリとさりげなくY子とバカコーチを攻撃していた私だが、
本当はみんな同情する振りして呆れて聞いていたのだ。
言ってやりてー!
とどめの言葉!

ふん!
どうせ離婚する覚悟もないんでしょうが!
悲劇のヒロインぶるのやめろっての!って・・・



8月25日(水)

「金メダル」

アテネオリンピック。
生放送放送されるのは時差の関係で夜中になる。
柔道の柔ちゃんと野村選手が出場したのが8月14日だった。
ふたりとも‘日本柔道’の名誉を守り見事金メダルを獲得した!
「柔道で金じゃなかったら日本よ、どーする?」という
厳しい見方もある中での(←私もこう思ってるひとり(笑))金メダルで胸のすく思いだった。
眠いのを堪えて表彰式まで起きて、君が代を斉唱する。
よかった、よかった・・・
これが選手としての見せ場である。結果がすべてである。

しかーし!
日本の放送はこれからが本番のようだ・・・
柔ちゃんのダンナ、野球の谷選手をアップで映し、夫婦愛を強調!
いかにも二人三脚で勝ち取った金メダルを強調し、
インタビューでは「今度は旦那様の野球の応援ですね♪」などと、どーでもいい言葉をかける・・・
それと柔道48kg級優勝とどーゆう関係があるというのじゃ!
ワイドショー感覚の演出。

シラケるんだよっ!

実際は主婦などしてなくて、柔道三昧の日々を送っていたことはわかりきっているのに!
それでも「結婚して田村は弱くなった、って言われたくなかった」って言う柔ちゃんも
どうかしてると思うけどね。だって別に両立できてたわけじゃないでしょう?
ダンナの谷も谷で「亮子ー、亮子ー。足は大丈夫か」などと、無理に立ち止まらせて声かけてるし!
通路で立ち止まったら邪魔なんだよ!
大会進行の邪魔なんだよ!
心配なのはわかるよ。
だからってさ、カメラの前でデレデレすんなっつーの!
一流選手なんだから、そんなこと試合直後に聞かなくたって、歩いてるの見たらわかるだろっ!
金メダルとってからわざわざ聞かなくたっていいことだろうよ!
それにダンナが応援に来るのは当然としてもさ、野球選手全員で付き合わなくたっていいじゃんよ!
野球の練習でもしてろっつーんだよっ!

野村選手の時もそうなんだよね。
日本のメディアはなんでもかんでも家族愛に結び付けたがって。
しかも奥さんが美人だからテレビ的には最適・・・
確かにそうなんでしょうよ。
家族の支えや、協力があっての金メダルなんでしょうよ。
だけど、そんなこと誰でも知ってるっつーの!
わかりきったことなの!
わざわざ、中継で放送することじゃないでしょう?
奥さんの葉子(←書き方まで覚えちゃった)さんの嬉し泣きのアップばっか。
選手より家族のほうがアップって・・・

私、こういうコテコテ愛は性に合いません!
オリンピックと関係ないでしょう?
もっとこの機会にメディアは専門的知識でも教えてくれよって感じです。
お涙頂戴の夫婦愛や家族愛、苦労話、秘話になってない秘話はあとでゆっくりしてくれ!

そんなことインタビューするようなアホなインタビュアーは
その競技のルールも知らんのだろう。芸能レポート乗りなんだもん。
(そんなことだから卓球の愛ちゃんに「そんな綺麗事じゃないと思います」ってバッサリ切られるんだよっ!)

柔道表彰式の直後は、観客席の家族を撮るのに忙しくて、
肝心の選手が映らなかったり、インタビューがなかったりしてイライラしっぱなしだった!
インタビューがあっても初めからコメントが予想されるありきたりの質問ばかり・・・
これって、世界広しといえども、日本メディア独特だと思うんですけど!

他の種目の試合でも番組の中で流れるのは最後の決まったところと
応援してる家族の顔と、表彰式でメダルかけられるシーンばかり・・・

試合はどうだったんだよ?
ノーカットで試合を見せろよ!

それに「メダルラッシュ」だなんてばか騒ぎしてるけど、
柔道なんだから日本の金メダルは当たり前でしょ?
柔道で金メダルなかったらなにで取れるって言うの?

一方で報道は地味だったが男子柔道、内柴選手の完璧な一本勝ちでの金!には感動した。
同じく女子、谷本、上野選手の攻めづくめのオール一本勝ちでの金!
全試合一本!で勝つなんて素晴らしい!これぞ日本柔道の姿!
(まあ、今回のオリンピックの場合攻めていないと、すぐ警告を受けるので勝つためには攻めるしかないのだがね)

このように選手の試合中継だけで充分感動できるのに、
変な演出が入ったのではその感動もダイナシ。
まずは、ありのままだけを流して欲しい。
お涙強制の家族出演映像なんかより淡々と試合映像をおくってくれたほうが、
はるかに説得力があるのだ。
それを見た人がなにに感動するかは十人十色なのだから・・・

それに、感動を与えてくれるのは日本選手だけではないのです。

男子柔道でアフリカの黒人選手の予選を見た。
(記憶は定かでないが、カメルーンのムンバイ選手といったような・・・)
相手選手が技をかけてきたのを技でかえして一本!かに見えた。
が、またもいい加減な審判のモノイイで一本が取り消され、相撲で言うところの取り直しとなった。
結果的にアフリカの選手が勝ったからよかったものの、スローで見たら明らかに一本だった。
日本の解説者が専門用語で「今のは○○で一本に見えましたがね」と語っていた通りだったのだ。
シドニーの篠原選手と同じことになりかねなかったわけだ。
そして、この選手。
日本柔道のメッカ、講道館の合宿にも単独参加していたという。
ひとりで日本の合宿にはるばるアフリカから参加しただけでも、
その積極的な勉学心に感心してしまうところだ。
さらに彼は、「天理にも行って習いたい。でもボクひとりで行けないから迎えに来て♪」
恐れ多くも天下の天理大学相手に言っていたそうだ。
さすがにそれはできないから全柔連で送ってあげようか、という話しになったみたいだが。
いかにもアフリカ人らしいおおらかな話しだ。
そして彼は本当に柔道が大好きらしい。
例えて言えば、私が北京にひとりで太極拳修業に行ってて、
「ついでに少林寺にも行きたいから迎えに来て♪」って言っちゃうのと似たようなものだろうか・・・

ちょっと違ったかな?




2004.9

まだ残暑厳しい折でもありますが暦の上ではとうに秋で、やがて季節は巡り本格的な秋がやってきます。
今月の「tuzi now」は2004年の夏を振り返ってみようと思います・・・

9月1日(水)

「おばけ屋敷」

今年、ひっさびさに‘おばけ屋敷’を体験した。
小学生の頃、田舎町の夏祭りで上級生が手作りのお化け屋敷をだしていた。
中学生の男子自らが出演するお化け屋敷はリアルで超怖かった。
だって、お客が行ったらタイミングよく脅かすもんだからそりゃハマルハマル・・・
誰も彼もがわーわー、ぎゃーぎゃー!
そりゃ、暗い中で大声出されただけでビックリするって!

それ以来の‘おばけ屋敷’である。
今回のお化け屋敷はデパートの無人電動式である。
「おばけ屋敷入ろうよ。面白そうじゃない」
と誘ったのは私。
はい、私です。
確かに私です。
でも入る時は友人の背中に隠れるようにして・・・
情けないったらありゃしない・・・
友人とふたりで進む・・・

出口付近で決まってギャー!と叫び声がおきています。
ガタイのいいお兄さんですらギャー!言ってますし!
「出口付近に何か仕掛けがあるんだな・・・」
友人と私はそんなことを覚悟で入っていったのでした・・・

真っ暗の中、黒い暖簾ばかりがつづく・・・
なにもでてきません。
・・・おっと、人形が。
ショーケースの中に陳列された人形です。
怖くありません。
別に動いたりもしてません。

延々黒い暖簾ばかりがつづきます・・・
所々に陳列ケースがあるだけで特別なことは起こりませんでした。
「(なーんだ、つまんないの・・・)」
・・・そろそろ出口に差し掛かるか、というその時、友人が!
「おっと・・」
私は背中に隠れてて見えなかったのですが、狭い通路に等身大(160センチくらい)の
怪獣の人形が、ショーケースではなくてむき出しで置かれています。
ですので通路は、より狭くなっています。
「・・みんなビックリしてたのこれだったんだ。・・・でも動かないよ」
そう言って出口に向って歩く友人。
むき出しで置いているだけで、不意を狙ったものでしょう。
私もその置き物の人形の脇を通り過ぎようとしたその瞬間!!

スーーーッ・・・

ギャー!う、う、動くじゃないのさー!
ギャー!お、お、追っかけてきてません?
友人は先を歩いていたのですが、
後ろの私は追いかけられているようで怖いのなんのって(アセアセ・・・)
んもうっ、さっき動かないって言ったじゃんよー!
こ、こ、怖い〜・・・

時間差攻撃の電動人形にハメられた小心者tuzi・・・

う、う、動かない、って言ったじゃんよ・・・(涙目)



9月5日(日)

「珍客」

私の家は田舎にある。
山深い、とまではいかないが、近くには川が流れ緑も多い。
鳥の鳴き声で季節を感じるような所である。
庭にタヌキがいたこともあったし、一角にはカタツムリの密集地帯もある。
私が太極拳の自主トレしている河原の上流にが出て紙面を賑わしたこともあった。


我が家の庭に現れたタヌキ・・・犬じゃないよね?タヌキだよね?
・・・てか、庭にタヌキって・・・

セミの鳴き声で移り変わりがわかる。
ジージージー・・・(アブラゼミ)
シャッカ、シャッカ、シャッカ、シャッカ・・・(クマゼミ)
ミーンミーン・・・(ミンミンゼミ)
ツクツクボーシ、ツクツクボーシ・・・(ツクツクボウシ)
カナカナカナ・・・(ヒグラシ)
とまあ、こんな感じだ。

そして、田舎の虫はどれも巨大だ!
ハエの5〜7倍はある、アブがいて(体長5cmくらい)これなど口の針がもろ見えて怖い。
注射針より太いアブの針に刺されたら、さぞ効くだろう・・・(痛)
でも、目が水色でとってもキレイだ。
私の苦手なクモも真っ黒でデカイ!
クモの巣だってそりゃ半端じゃない!マイケル・ジャクソンも真っ青の邸宅だ。
黒アゲハチョウを見ることもあるが、これまた半端な大きさではない。
バッサバッサ・・羽音がするような、こうなるとちょっとした小型の鳥である。
実際、雀は悠に超えているし・・・
我が家の庭、夏は巨大昆虫のジュラシックパークと化す。

トンボも多彩だ。
昨年夏、背後の戸を開けて座っていたら、背中に視線を感じた。
フッと振り返ると、そこにアメリカのヘリが!!
いやいや・・巨大オニヤンマだった。
まっすぐこちらを見て空中に止まっている。
ハッ!
その両目はエメラルドグリーン
体長20cmほどで口を開けたら8mmくらいになるだろう・・・(怖)
しばらく見つめあったままだったが、オニヤンマは行ってしまった。

そして、今年夏8月19日。
背後の戸を開けて朝食を取っていたら、背中に視線を感じた。
フッと振り返ると、そこにアメリカのヘリが!!
いやいや・・巨大オニヤンマだった。
まっすぐこちらを見て空中に止まっている。
ハッ!
その両目はエメラルドグリーン
昨年やってきたオニヤンマといっしょだった。
今年は部屋に上がりこんで私の膝にとまりそうだった。
「咬まれたら怖いなあ、肉ごと持ってかれそうだな・・」と思いながらビクビクしながら見ていたが、
テレビに何度か激突を繰り返しただけで帰っていった・・・

毎夏一度は、あいさつに来る律義者である。



9月10日(金)

「アテネオリンピックあれこれ」

2004年夏の国民的イベントといえばやはり4年に一度のオリンピックではなかっただろうか。
今回のアテネオリンピックでは毎日のように日本人選手メダル獲得のニュースが流れ
テレビで観戦している私たちもずいぶん盛り上がったように思う。

私が燃えたのは何をおいても柔道だ。
日本発祥の柔道で日本人が外国人に負けては恥ずかしいとは思わんか?
こんな頭コチコチ人間の私は「全階級金!」を目標にシドニー大会でも、アトランタ大会でも・・・
毎回のオリンピックで楽しみにしている競技なのである。
「柔道で金がなかったら何の種目で金が取れるというのだ?」とも言ってきた。
果たして、今大会の勝ちっぷりは天晴れだった!
今後も「柔道の金は(外国に)渡さない!」くらいの気構えで精進してくれたまえ。



まずは、柔道の健闘は当然!として、今回アテネ大会では体操団体、水泳、シンクロ、
果てはマラソン、思いもよらず陸上男子リレーも大健闘だった!

特に感動的だったのは体操団体の金だった。
あの富田君のフィニッシュは何度見ても感動する!
アナウンサーの実況が名文句だったという評判もあるようだが、
私などは、そんなアナウンサーの声も耳に入らないほど
固唾を呑んで富田君のフィニッシュを見守ってしまった。
「富田君カッコイ〜〜!」(目がハート)
これまでの体操男子団体は塚原がキャプテンで、
そのキャプテン自らが大舞台でいつもポカをやらかしてみんなの足をひっぱってメダルを逃してきた。
今回は米田君がキャプテンのもと、予選を1位通過し最後の最後に劇的大逆転勝利。
野球で言えば、裏の攻撃が優勢に持っていけるのといっしょで、出番の順番も大きく影響したと思う。

富田君が種目別平行棒で銀を獲得したが、あの時、富田君は最初の演技者だった。
不利とはいえないだろうか・・・
もしも、富田君が最後の演技者だったら、もしかしたら結果は金だったかもしれない。

話を団体に戻して・・あの時の応援団がこれまたよかった!
選手が技を決めるたびに大歓声の声援が会場内の雰囲気を日本金に導いたと思う。
あの時の応援団にも金メダルをあげたい。それほど大きく貢献したと私は思っている。
あの声援では審査員は得点を上げるしかないところに追い込まれたに違いない!
いやいや、そればかりではない。
もちろん実力で勝ち取った金である。
日本の体操は(諸外国の体操に比べ)美しい!
鹿島くんのあん馬などはまさに芸術的だ。
点数うんぬんではなく、日本選手の演技は素人目にも美しさを感じる。

点数といえば、種目別でロシアの鉄棒選手の点数が「それはおかしいじゃないか?」という
審査員に対しての会場のブーイングが止まず、一時競技がストップしたことがあった。
あのブーイングでロシア選手の点数が上がったんですよ。
それもどうかと思うんですけど・・・
それでも、会場のブーイングは「もっと(点数が)高いはずでしょ?」と鳴り止まなかったのです。
体操ばかりじゃなくシンクロでも審査制競技の限界が指摘された大会でもありました。
鉄棒のロシアの選手は6回連続離れ技を繰り出して点数を稼ぐ演技だったわけですが、
実は選手本人はその演技で出せる限界を知っているんです。
でも、素人は「良いものは良い!」の感覚なので、そこにギャップが生まれるんですね。
結局、おもしろくもなんともない演技でアメリカ選手が金。
拍手喝さいのロシア選手は3位にも入らなかった・・・

こうしたどうしても主観が入る点数制を思うとき、
シンクロのコーチと選手が演技終了直後言っていたことが思い出されます。
「‘点数なんてどうでもいい’なんて本当かな、と思っていましたけど本当ですね!」
「持てる力をすべて発揮することができました。満足です」
晴れ晴れとした表情で言いきった彼女達が印象に残りました。
やはり自分が満足できること、そうすれば点数よりもずっとずっと高い境地に
なれるのだということ。
辛い練習をしてきて、その練習の成果が思う存分に発揮できた彼女達は
メダル云々以上に素晴らしい!
そう思わずにはいられないtuziだったのでした!



マラソンも素晴らしかった!
私はこれまで、2時間走るマラソン中継を本気で見ようと思ったことはありませんでしたが
今回は違いました。理由はふたつ。
ひとつは、1999年に私はアテネに行ったことがあったからです。
(詳しくは「旅行記」をご覧下さい)
今回のマラソンコースは、アテネ軍が勝利したことを伝令するために走ったまんまのコースです。
その時走った若者は42.195kmを走り息絶えたのです。
なんという過酷なコースでしょう・・・
アップダウンの坂道だらけのコース。
私が行ったのは冬でしたが、ソクラテスが幽閉された場所に行こうとして、
坂道に辟易して挫折した苦い思い出があるのです。
なのに、マラソンでしかも季節は夏!
考えただけでもゾッとします。
実際、選手たちのなかには沿道で吐いたり、本命選手でさえ泣き出すほど・・・

もうひとつの理由は、日本人3選手の活躍が見たかったから。
前回オリンピック勝者の高橋尚子をおいて出場を果たした3選手ですもの!
しかも、専門家先生の話しによれば、
「アップダウンのコースではストライド走法は不利!」
「今回のコースに適しているのはピッチ走法!」
と口を揃えてとなえ、野口選手が優勝すると言ったのは、あの松野明美を除いていなかったのです。
野口選手のコーチは
「坂道にストライド走法が不利なら筋力をつければいいことだ!」
という前向きの考えをし、野口選手の走法を変えることはなかった。
偉いっ!
野球選手で成績が上がらないと、打ち方をコロコロ変えてみたり、
ピッチャーなら投法をすぐに変えてみたり・・・
それはそれでひとつの手であって、一概にいけないこととは思わないが、
自分のフォームを前向きに貫くことは潔いことに思えるのです。

野口選手はおおかたの評論家の予想を覆し見事、
作戦勝ち(25kmあたりからのスパート)をおさめた!
野口選手にとって最高のコーチにめぐり合い、
最高のパートナーである優秀なシューズとの出会いがもたらした勝利だと思います。
おめでとう!
私は、レース後「高橋尚子さんと走ってみたい」と言ったあなたが大好きです♪

評論家の言うことなんか当てになんないことが実証されて気分を良くした私は、
この女子マラソンを録画予約して2回繰り返して見ました。
実にいいレースでした。
ヌレエバ選手の島田の髪に黒サングラスのステキないでたちには惹かれるものを覚えました♪
距離がもう少し長かったらみづきちゃんは追い越されていたかもしれません。
それほど彼女の追い上げは脅威でした。
そんなことも含めて、なんだか妙に好感が持てます。
彼女のプライベートってどんななんでしょう?
とっても興味があるんですけど・・・
表彰台で黒サングラスをとった彼女をチラリと見ましたが笑顔がとてもチャーミングでした♪

加えて、有森祐子さんの実況が素晴らしかったです!
2時間飽きさせないとてもいい実況でした。
状況把握が実に的確で「さすが世界を舞台に走ってきた選手だな・・」と思わせるお話しでした。
有森さん、ありがとう!



他にも、男子マラソンで妨害にもめげず走りきったブラジルの選手。
あの妨害したアイルランド人だったかな?の狂信的キリスト教信者。
てか協会永久追放の元牧師。
そいつの言い分がワケわかんないし・・・
「キリストの再臨が近いから一番の選手を捕まえる」って・・・・・・・
奴は以前、F1サーキットにも入り込んでレースを妨害したことがあった。
「おまえー、よく生きていられたな」って感じです、まったく。
その時も「キリストの再臨が近いから一番の選手を捕まえる」って・・・・・・・
「おまえ、頭おかしいって!なんでそんな奴をマークしとかないんだよっ」
って思うのは私だけですか?
だって、いつもスカートはいて、緑のベレー帽かぶって、プラカードぶら下げて・・・
そんなオヤジおかしいだろって!
こらっ、警備!
そんなオヤジがウロウロしてたらおかしいだろっ?
マークしとけよっ!
それよか、よくギリシャに入国できたもんだよね。
テロを警戒してミサイルまで待機してたにしては、あのオヤジが入国できるなんて
な〜んかマヌケてません?

「キリストが再臨するから一番の人を捕まえなきゃ」という理由で妨害された
ブラジルの選手、ホントにお気の毒でした。
それでも大喜びでゴールしブラジル人初のマラソンメダリストになりましたね。
おめでとう!



北島選手の水抜きは激しすぎるだろっ、のツッコミから始まって、
レスリング女子の吉田選手は金なのに、
銅の浜口選手ばっかり取材してるメディアは間違ってるだろっ!
それ以上にあの親子(父母)は気持ち悪いと思うtuzi・・・
お母ちゃんは田中真紀子似だし!(←それは関係ないだろっ)
みづきちゃんのお母さんなんて、娘のゴールを見ようと思って
人をかきわけて前に出てきてる間にゴールしちゃってて、結局見逃しちゃったんだって。
それくらいの両親のほうが私は好きだな♪
私が選手で浜口両親のような応援されたら引いてしまうって・・・
だって、係員にマークされてる父ちゃんなんてやだあ・・・
アイルランド人だってノーマークだったのに、あの父ちゃん要注意人物扱いなんだよ?

あと、柔道の井上選手にはこう言いたい。
「週刊誌にはお色気女優に惑わされて骨抜きになったみたいな見出しがあったけど、
それならそれもありだし、長い人生のうちには負けることだってあるわよ、
気にしない、気にしない・・・」

・・・とまあ辛口トーク(かなり押さえ気味)が尽きないアテネオリンピックでありました。


(悪戯はないものの、不適切な表現がございましたらメールにてご指摘下さい)



9月15日(水)

ごめんなちゃい


9月の「tuzi now」は‘夏の思い出特集’を予定し、順調に更新をすすめるべく文章だけは
書きあがっているのですが、夏に撮った写真を挿入しようとしましたところ、
現像が間に合わず、更新延期となりました。

決して‘夏の思い出がない寂しい女’じゃないんですよ!(アセアセ・・・)
‘ネタ切れ’したわけでもないんですよ!(アセアセ・・・)

それを言うなら、
まだカメラに数枚フィルムが残ってるもんで、全部撮り終えてから現像に出そうとしてる
‘貧乏性の女’なんです・・・
あとね、2,3枚なんです・・・
バカ!って言わないで下さい・・・
これでも、撮らなくていいものまで無理やり撮ってフィルム減らそうと努力してるんです・・・

ホントなんです。
文章だけはできてるんですってば!
あとは写真入れるだけなんです!
夏の思い出もないくせに見栄はってるんじゃないんですってば!

あ、
「tuziはhp開設してるくせにデジカメも持ってないのか!」って聞こえてきましたよ。
「いまどき携帯も持ってないのか!」って言わないで。
実はまだ、ダイヤルアップ回線で更新してるんです。
こないだなんてADSL6ヶ月間無料っていうお誘い電話にも耳を貸さず
「私、パソコン持ってませんからっ!」って断っちゃいました。

写真の現像が出来次第、急ぎ更新します!
もう少々お待ち下さい。

代わりにと言ってはなんですが、いま「自主トレ日記」8月が熱いですよ♪



9月23日(木)

「花火とゆかた」

今年のはゆかた姿の若い女性を多く見かけた。
今年は若い人たちの間でゆかたブームだったのだろうか。
それにしても、日本の夏にゆかた姿はいいもんです♪

花火大会に出かけたときの事。

夕方の明るいうちから絶好の場所を確保しようと打ち上げ会場に見物人が押し寄せる。
私たちも7時からの打ち上げ時間だが、5時くらいには会場に到着。
2時間もぼーっと待ってるのも暇なので、暇に任せてなにかしら食べる(笑)
暇をもてあまして食べる・・・
何もすることがないからまたしても食べる・・・
露店も出てるし、コンビニから調達してきたおにぎりなどをひたすら食べる・・・

食べながら周りの人間を何気に観察することになる。
子供連れの若いお父さんは小さな子供が飽きないように、
ブルンブルン振り回して遊んであげたり、トイレに連れて行ったりと子守も大変。


元気イッパイ裸んぼ親子。「ワイルドすぎる・・・」
若い父ちゃんは若者らしく携帯に忙しい。

会場の若い女性はそのほとんどがゆかた姿である。
そして当たり前ながらそのほとんどがカップルだ。
彼氏と二人連れ。
・・・と、ゆかた美人のお姉さんをみっけ!
4人くらいのグループで、もちろん傍らには彼氏が・・・
この赤いゆかたのお姉さんは、こんなカワイイ顔に似合わずなかなかの酒豪だった。
明るいうちから、花火が終わるまで片手にビールをきらさなかったし・・・


「tuziいちおし!酒豪美人!」

夜になって待ちに待った花火大会が始まった。
さっきの赤いゆかたのお姉さんは片手にビールをはなすことなく華麗な花火の饗宴を見物・・・


久々に見る頭上にあがる迫力満点の花火・・・

私も頭上にあがる花火に拍手喝さい堪能していた。

その時!
時間もおして、花火もクライマックスに向って派手になっていくちょうどその頃!
すっかり遅れてやってきたゆかたのお姉ちゃんと彼氏の二人連れ。
シートに座り込むやいなや!
周りの目もはばからずイチャイチャし始めた!
「・・・即行かよ・・」
周囲のみんなが夜空に上がる花火に気をとられていることをいいことに
もうね・・クチでは言えない、あんなこと・・・こんなこと・・・
キャー!そんなことまで・・・
ゆかただからこそできる、あんなことまでtuziは目撃してしまいました♪

オヤジtuziは花火そっちのけでイチャイチャカップルに目が釘付けさ♪



9月25日(土)

「そばと温泉」

今年の夏真っ盛り、お盆の頃。
そばと温泉三昧の2日間を過ごした。
昼食にそばを食す。
お店はあまり大きくなく、そのせいか外にも座敷を作っていた。
大通りに面しているので車の往来も激しく音もするが、少し奥まっているので
外のほうがお客さんもいないし、屋外といっても屋根もあるし、扇風機もあって
かえってゆっくりできるかなと思って上がりこんだ。
メニューにはそばがきはもちろん、揚げそばがきや、デザートにそばのムースといった
ここでしか食べられないような珍しい品もある。
そばを使ったバラエティーに富んだメニューだった(嬉!)
「天ぷらも美味しそう♪」
「あ、ムースもいいな♪」
このお店は「細いそばが食べたい」という私のリクエストで地元の友人が探してくれたお店だった。
友人は‘あなご天ぷらそば’に決めたもよう。
・・・実は私も狙っていました。
だけど、同じでは芸がないので私は迷った末いつもの‘とろろそば’に決定。
それに‘揚げそばがき’‘そばのムース’そしておきまりの‘だし巻きたまご’を頼んだ。


右があなご天ぷらそば。左がとろろそば
真ん中上が揚げそばがき(食べて残り1個)抹茶塩でいただきます。
真ん中下がだし巻きたまご(食べて残り2個)
だし巻きたまごのボリュームはスゴくてお腹いっぱい、でもふわふわでとっても美味しい♪



屋外のお座敷(私の座った位置から)
手前のグラスはそばのムース
そばの香りがして、二段になっていて上は透明ゼリー、下はそばのムース。
甘さ控えめ、美味しかったよん♪
tuzi的格言!「美味しい食事は人を幸せにする」


友人の住むここ某県は、そばが美味しいと有名な県でもある。
数年前、太極拳の合宿で訪ねた折、そばを食すことになった。
その時立ち寄ったそば店が太いそばのお店だった。
二八そばとか言ったような・・・
その太くて黒いそばが板に盛られてでてきた。
そばつゆにつけて食べる、ざるそばの板バージョン、板そばと呼ばれている品である。
あのね私、おかずがないと飽きるのよね・・・
それに硬くて太い・・・(←下ネタちゃいまんねんっ)
アゴが疲れちゃって、噛むのも億劫になってきちゃって・・・
いっしょに食べ始めた人たちに大きく遅れをとって、みんなの半分も進まない・・・(泣)
それ以来、硬くて太いそばはご遠慮申し上げます、ってことに。。。

そばツウといわれる人の中にはおかずはおろか、めんつゆさえもいらない、
という人がおるそうですが、
私の場合、そばは大好きなんだけど、おかずがなくっちゃ!そして美味しくなくっちゃ!
って感じで、ただのそば好きで、ツウではない。
それにしても好みの問題ではあるけれど、ここは美味しい!これぞ!・・・
と思えるそば店って数あるそば店をめぐっても、なかなかないものですよね。
私はとろろそばが大好物なので、温かくても冷たくても、
初めてのお店のメニューに困ったらとろろそばを注文することにしています。
食べ比べもオツなものですよ。
とろろそばがないそば店はその時点で私にはじかれるってこと(笑)



昼食後、友人は温泉好きの私を温泉に連れて行ってくれました。
温泉旅館がお泊りのお客さんが入る前の数時間だけ、一般客に入浴させてくれているのです。
昔っからの温泉宿なので信頼が持てます!
(近頃入浴剤入れてたとか何とか騒いでいるから)
ま、入った印象としては、なんちゃない浴槽に、なんちゃないお湯・・・無色透明、無味無臭。
特別なことは感じませんでした。
体洗ったり、髪洗ったり、銭湯にいるような入りかたして
せいぜい20分くらい浴槽に入ったり出たり・・・
入浴したのは5,6分てとこでしょうか。
でも湯上りがビックリよ!もうね、あなたビックリよ!
チャチャッと入っただけなんだけど、
暑いのなんのって!
とくべつ湯が熱かったとかじゃなくて、むしろぬるかったんですけど、
湯から上ってから、汗がダラダラ・・・
なんで?
湯から上がってから汗が滝のようにでてくるんですけど!
‘ほどまる’(方言?)ってこのことを言うのね。
拭いても拭いても汗がひかない・・・
私はあまり暑がりでもないし、汗もかかないタチなんですけど
そんな私が滝のように汗流してるんですけど!・・・怖っ!
温泉の威力恐るべし!



翌日のお昼も友人は昨日とは違う秘湯に案内してくれました(嬉♪)
私、温泉に目がないもんで・・・
玄関前には温泉が飲めるようにコップが置いてあって、本格的温泉さながらだな・・・
と思ったけど浴場に行ってみると案外普通。
なんちゃない浴槽に、なんちゃないお湯・・・無色透明、無味無臭。
ここって沸かし湯??
なんのなんの!

湯上りがビックリよ!もうね、あなたビックリよ!
一度入っただけなんだけど、
お肌スッベスベよ!
もう、こんなスッベスベ初めてよ!
秋になろうという今でもスッベスベよ!うふっ。

その後、秘湯に一軒だけあるそば店で板そばを食す。
ここのそば店のメニューは板そば大・中・小のみなのです。
でも、数年前食した板そばと違って柔らかくて食べやすかったです。
美味しくいただきました!
でも、やっぱおかずが欲しいな・・・(笑)

美味しいそばと、秘湯三昧。
幸せな夏のひとときでした♪