2005.10

10月2日(日)

「冷蔵庫」

世の中で何が怖いって、ウチの冷蔵庫に敵うものはあるまい。
我が家の冷蔵庫は4ドアで、20年ほど前に購入したものである。

詰め込みすぎてドアが開きっぱなし・・・
物は斜めに横に乱雑に入っているから、不用意にドアを開けるとビンが転げて落下する。
足の甲に・・・
怖い・・・
怖くてかなりの勇気がないと開けられない。

開きっぱなしで冷気が逃げないように母はガムテープを貼っている。
それでもドアはひとりでに開いてしまう・・・
怖いよぉ・・・

冷凍庫は既に満杯。
冷凍にしておけば永久保存できると思い込んでいる母。
アイス一個を冷やす隙間もない。
だから買い置きはできず、仕方なくそのつど食べる分だけを買いに走る・・・
かろうじて取り出せるのは氷トレーだけ。
何十年も使われることなく冷凍になった品々。
おそらくこの先の出番もないだろう・・・

チルド室だってちゃんとある。
でもそこは何かが引っかかってて開けられない。
数センチ開いた隙間から覗くと、海苔?
チルド室なのに・・・

一番下には野菜室だってある。
だけど、やっぱりそこも何かが引っかかってて開けられない。
野菜が入ってないことだけは確かなのだが・・・
いや、野菜が入っていないことを祈る!

こういったわけで大きいだけで使えているのはホンのホンの少しだけ、というのが実体の冷蔵庫。
冷やしたくても冷やせない巨大な箱があるだけ。
でも、幸いにも我が家にはもう一台冷蔵庫がある。
それは私が一人暮らししていた頃使っていた冷蔵庫なのだが1ドアでとってもちっちゃい。
肝心の冷凍庫は使い物ならない。
アイスを入れた日にゃぁ、溶けてドロドロ・・・
最強にしてやっと冷凍庫が凍る。
そして冷蔵室はもっと凍る!(爆)
なので、しょっちゅう霜取りしないと冷凍庫が霜でパンパンになって開かなくなるし
冷蔵庫のドアが霜で押されて開いてしまうはで・・・
でもこんなちっちゃな冷蔵庫でも使える容積は4ドアより広いときてる。
大活躍なのだ!
なんてったって頼りの綱の1ドア冷蔵庫なのだから。

私は事あるごとに母に4ドア冷蔵庫の整理を頼んでいた。
しかし物が捨てられない母ではいつまで経っても埒が明かない。(ま、私もそうだが・・・)
ついに私は強制捜査に踏み切った!

まずは冷蔵室から。
出るは出るは・・・乳製品の山。
なんでコンデンスミルクのチューブが5本もあるんだ?
日付は93年、95年・・・
切れてるチーズがなんで4箱もあるんだ?
93年・・・おっ、これは新しいな2000年か・・・
とろけるチーズがなんで4袋もあるんだ?
96年、98年・・・
バターがなんで6つも7つもあるんだ?
93年、94年ふたつ・・・96年・・・
どれも古すぎて色が白くなってる。これじゃラードだよ!
ん?
このミイラになって朽ち果てたものは何だ?
魚・・・?
あー、あの時の鮎か・・・
ん?
このちっちゃいサラミのようなものは何だ?
ちくわだ・・・
ハー・・・
他にも、モロキュウの味噌が何袋もでてきたり、桜でんぶが4袋、きなこが4袋、練りゴマ5袋、
スライスにんにく5袋・・・といったように母は何でも買い置きしていないと気がすまない性分で、
しかも冷蔵庫内で行方不明になりまた買い足してしまう・・・
そんなことを繰り返しているうちに場所が塞がってこのありさまに至ったもよう。
そんなだから奥の方は、冷蔵庫を買った当時から入ってるものばかり。
しかも乳製品が多すぎるよ・・・大して好きでもないのに。
チーズなんてむしろ嫌いじゃないかよっ!
こんなにバターあったってバターを使った料理なんてしないじゃないよっ!

数日かけてやっと冷蔵室だけは片付いた。
残り3ドアはまだ手付かずのまま。
私が片付けたいと思っているのは冷蔵庫ばかりでない。
台所をすみずみまで片付けたい!
そーだなー・・・半年がかり・・・といったところだろうか。
ううん、目標は年内!
てなわけで・・・強制捜査のメスはまだ入ったばかりなのだ。
ハ〜・・・



10月5日(水)

「公然の関係」

新しく6月から通い始めた書道のクラスは「パシリ教室」(7月5日参照)だ。
11人の教室は先生の龍先生を除いて全員が女性。
龍先生も80代だし、我々メンバーも会長さんを筆頭に80代2名、70代7名、
60代(といっても来月70歳になられるとか・・)が1名、そして私。
ほとんどの方が「○○先生」と呼びあっている。
書道の腕前は皆さんが師範免許保持者なので、それで「○○先生」と
呼び合っているのかと想像していたが、実はそれだけではなかった。
ほとんどの方が、若い頃教職にあった方々だったのだ。
退職後趣味で書道を始めた・・・いや、書道ばかりではない。
元教職員だった彼女達はひとりで使いきれないほど裕福みたいで
ちぎり絵教室や俳句の会などを掛け持ちしてるとのこと。
お金には困らないからご高齢にもかかわらず一人暮らしされてる方もおられる。

先日、不幸があった。
おひとり亡くなられたのだ。
私は若年者でもあり、まだ教室の皆さんに詳しくない。
若く見える方だったが、73歳だったとのこと。
脳溢血で入院されて一週間ほどで亡くなられたという。
明るく、チャーミングで、私と同じ名前のワンちゃんを飼っていた・・・
「tuziちゃんはおりこうさんでね♪」とか「tuziちゃんてカワイイのよぉ♪」なんて
ワンちゃんの話題なのに名前が呼ばれただけで、時々ハッ!としたものだった(笑)
お元気だったのに突然のことで・・教室からもお悔やみ申し上げた次第だ。

先週の教室は葬儀の話題で持ちきり。
またも練習どころではなくなっている。
そんな時、龍先生がご自宅に忘れ物をなさったとかで、私を借り出し車を走らせた。
文字通りのパシリ状態だ。
龍先生は車中で「いやあ、参ったよ。葬儀や法事があると日程が狂ってね。
ここのところ立て続けだから」と話しをされている。
先生ほどの方なら作品も書かねばならないし、秋には文化祭も数多く催されるから
私たち教室でも作品作りを始めねばならない、そんな時期でもある。
「先日亡くなられたチバさんはご家族の方とお住まいだったのですか?」
「いや、チバさんは学校の教員をされた方でね、同じく教員をしていたナカムラさんという
これまた男勝りな女性と二人暮しだったんですよ・・・」
「はあ、おふたりでお住まいですか・・・」
他人同士、女性二人の共同生活。
「そんなわけで東京から弟さんがいらしてね」
「喪主を務められたのですね?」
「まあ、そういうことだね。チバさんはもともと東京生まれの人だから」
「そうだったんですか・・・それがどのような縁でこちらにお住まいに?」
「戦時中疎開して来たのだと思うよ」
「ああ、そういうことでしたか・・・」
チバさんのお母様のご実家がこっちだったため疎開し、そのまま教員になられた。
そして、職場でナカムラ先生と知り合われた・・・そんなことのようだ。

その後、龍先生が帰られて後片付けをしながら教室の方の話しを聞くとはなしに聞いていると、
亡くなられたチバさんはこちらで一度、結婚をされたのだそうだ。
ところが、ナカムラ先生(女性)が嫁ぎ先に毎日行って
「寂しいから帰ってらっしゃい」と言っていたというのだ。
あくまで噂話に過ぎないのだが、毎日連れ戻しに行ったというニュアンス・・・
それが本当かどうか、またそのせいからかどうか知らないがチバさんは
たった一週間で離婚したという。
それは結婚したと言えるかどうか・・・(大方の見方は「結婚したとは言えない」ということだったが)
それ以来、チバさんは独身だったのだそうだ。
だから子供はいない。
お墓はこちらにあるチバさんのお母様の生まれ実家の菩提寺に葬られることになった。
もしかしたら、ご両親のお墓もこちらにあるのかもしれないが、
いずれ生まれ故郷の東京へは帰らなかったのである。

一方、不思議なことにナカムラさんには息子さんがひとりいる。いやふたりのようだ。
男のようなナカムラさんは子供を儲けた。
結婚したとも聞かないし、不倫関係なのか、そこのところはよくわからない。
でも、おふたりの息子さんはナカムラを名乗っているところをみると、ナカムラさんが育てたのだろう。
いや、チバさんとの同居が50年に及ぶというから、おふたりで育てたのかも・・・
ナカムラさんのご主人の存在を知る人はいないし・・・もしや私生児なのか?
なんだかよく分からない・・・

話しの断片をつなげると・・・ナカムラさんは男なのだと思う。
その言葉遣い、歩き方、ファッション・・・
性不一致症候群でしたっけ?
そしてふたりはきっと・・・
ナカムラさんはチャーミングなチバさんに・・・
ああ、そんな人生を送っている人がこんなに身近にいたなんて。

人それぞれの人生がある。

私だって、この先どんな人生が待っているか知れたものではない。

どんな人生を送ろうと、最後に人は死ぬ。

私が死ぬ時、誰が見取ってくれるのだろう・・・
私は大事に思っている人をひとり誰にも見取られずに死なせたくはない。
そばに付いていてあげたいと思う。
私だって子供も持たずひとり寂しく死にたくはない。
最期の時、私の目にいったい何が映るのだろう・・・
何を見るだろう・・・
最後に私は何を思うだろう・・・



10月10日(月)

「あらしのよるに」

あなたは「たとえ・・・あしたがこなくても」と思える生き方をしていますか・・・
自分の命を投げ出してでもかばえる相手がいますか・・・
そういう相手と出会えましたか・・・

「あらしのよるに」という絵本がある。
220万部突破で話題になっていたのは知っていたが、ついに映画化されることになったらしい。
新聞の広告にでていたのが目にとまった。
さっそく図書館から絵本を借りてきて読んだ。
「あらしのよるに」はシリーズになっていて、「ふぶきのあした」まで全部で6冊でている。

絵本と言えば‘子供’が読むもの、と相場が決まっているが(実際、図書館では児童書だった)
この「あらしのよるに」は大人が読んでも感動で泣ける。
いや、大人が読むから泣けるのかもしれない。
なんというか・・・ラブストーリーなのだ。
下手な恋愛小説なんかよりずっとずっと深いのだ。
自分の命を投げ捨ててでも守る
相手を想い生きるか死ぬかの二者選択
己の存在を懸けた究極の愛の話しなのだ!
(↑ちと大げさか)

狼とヤギの話しなのだが、この二匹が嵐の夜に出会ってしまう。
でも暗闇のため相手が狼であること、ヤギであることをお互いに知らない。
そこで相手を思いやる会話がなされる。
そして二匹は続編「あるはれたひに」再会することを約束して別れるのだ。

ある晴れた日に二匹は約束どおり再会を果たす。
しかし狼にとってヤギは食料、獲物だ。
そんな欲望を乗り越え二匹は友達になる。
だが、狼は欲望を抑えるのに必死。
そして二匹はお互いの仲間に秘密の友達になった。

お互いに違う生き物、生理的に受け入れられない、好きになれないところもある。
徐々に、相手を深く知る。そして受け入れていく。
すべてを受け入れ許せるようになる。
嫌だな、と思っていたことも含め好きになっていく。
そうして理解していったふたりだったが、禁断の密会が森の仲間にいつしか知れてしまう・・・
さあ、ふたりはどうなる!

・・・結末は言いません。
絵もなかなかよくって、tuzi久々のヒットでした。
特別編「しろいやみのはてで」はシリーズ6冊の番外編として最後にどうぞ。
秋の夜長、読書の秋。
あっ、という間に読み終わるが、この短い絵本で考えさせられることは実にハードだ。
そしてなにより、
原作本読んだ後の映画は野暮というもの・・・



10月26日(水)

「またもパソコンが・・・」

更新が遅れましてスイマセン。
実は私のこのボロパソコンがまたも不調になっちまいました。
(シフトキーを押した)
あっ。
プツン・・・
(強制終了される)

(再度パソコンを立ち上げる・・・5分後)
シフトキーとコントロールキーがイカレテしまい、押すとパソコンが終了してしまうんです。
キーボードの故障というよりウインドウズが壊れたのだと思います。
だって、インターネットの履歴も消失してるし・・・
気をつけていても、つい押してしまうじゃないですか、シフトキーとかコントロールキーって。
なのでメールも思うように書けません。
いただいたメールへのお返事が遅れることになるかもしれませんがご了承下さい。
hpの更新もしばらく不定期になりますが、早急に対応いたしますのでしばらくお付き合い下さい。
・・・この症状は2003年の故障に近い状態なので、
ウインドウズをインストールしなおさなければならないかもしれません。

またもパソコンがまっさらに・・・
すべての設定を一からやりなおしか・・・



10月28日(金)

「パソコンは・・・」

26日更新分でパソコンが壊れたようだ、という報告をいたしました。
このままではウインドウズをインストールし直さねばならないだろうと。
シフトキーやコントロールキーを押さないように気をつけながら、しばらく様子をみていたのですが
ウインドウズにおかしな動きも見られず、症状も悪化することはありませんでした。
そこで、キーボードを借りて使ってみたところ、パソコン不調の原因が判明いたしました!
キーボードが壊れていたのでした。あはあは・・・
そんなわけで一部データが消失してしまったものの、
大勢に影響はなくキーボードを新たに買い換えることで解決できそうです。よかった。
皆さんお騒がせしました。




2005.11

11月3日(木)

「女の園」

先日、身内に不幸があり、お台所を手伝いに行った。
田舎の葬儀は初七日まで一週間ほどの日程で執り行われる。
その間、毎日のようにお台所を手伝いに黒エプロン持って出かけていく。

昨日は葬儀告別式から初七日法要があり、一連の大きな行事が締めくくられた。
この後も二七日、三七日・・・と百箇日法要までお墓参りに詣でることになるのだが・・・
とにかく、ご焼香に来てくださった方々にお食事を差し上げたり、供養膳を用意したり、と
いったことは昨日の葬儀で終わるのでお台所手伝いも終わることになる。

お台所手伝いというのはこれまた気遣いやらなにやらで骨の折れる仕事である。
だいたい、よそ様のお台所にはその場を仕切る料理人がいて、
指図し采配を振るうお局様がいらっしゃるものだ。
初対面の‘女の園’の中でうまく立ち回るのも人知れず大変なのだ。
こういう場では気が利くか利かないかが問われるので、自分で仕事を見つけては動くことが肝要だ。
私のような世渡りが下手で口下手な女はただただ独楽鼠のように働くだけだ。
昨日も母の代理として出向いた次第だ・・・

私たちお手伝い女性陣も準備が整い次第、お膳の席についてご馳走になる習わしになっている。
その時、近所からいらしたお手伝いの方などは遠慮して帰ってしまわれる女の方もらっしゃる。
身内に席を譲るというか、場をわきまえるというか、遠慮するというか・・・
その時のこと。
不幸があったお宅の女主人が、
「さあ、どうぞお吸い物だけ召し上がって行って」
と気をまわして声をかけて促した。
これがいけなかった!
私には「どうぞ遠慮なさらずに召し上がって行って♪」という
ごくごく当たり前のニュアンスにしか聞こえなかったのだが。
そう声をかけられたおばさま、いえ、お姉さま。
「お吸い物だけ飲んで行ってだってさ」と、こうきた!
もちろん、それが聞こえたのは私だけだと思う。
それに、それほど険悪ムードというのでもないから口をついたのであり、
ちょっとした洒落のつもりだったかもしれない・・・

ぎょっ。
そう聞こえちゃうの?
日本語って難しいですよね。
言葉遣いには十分気をつけねばなりません。
言われてみれば「どうぞお吸い物だけでも召し上がって行って」じゃなかったもんなあ・・・
それにしてもだからって、どうしてそんな風に聞こえちゃうかなあ・・・
なにもそんな意味で声かけたんじゃないの知ってるでしょう?
歪んで聞こえてしまうその心根に問題ありかとも思ってしまうのですが・・・
これだから女の園は怖いよ〜・・・

こういう人と関わりたくなくても、お手伝いの場にはどんな人がいるか未知の世界。
その場に居合わせた人ともうまく対処していかねばならない世界。
はっきり言って、こういう場が得意な人なんていませんて。
好き好んで出向く人なんていませんて。
それでも冠婚葬祭、欠かすことができない義理というものが
良くも悪くも慣習として存在しているのです。
私としては人間関係の立ち回りは大の苦手ではありますが、
こういった場で料理を覚えてみたり、秘訣が聞けたりと勉強になる事だって結構多いんです。

口は禍の元。
こういう場では口を慎むのが‘世渡り’ならぬ‘女の園渡り’の秘訣かも。



11月5日(土)

「まんげつのよるに」

以前紹介した「あらしのよるに」の続編が出た。
たった今、新聞広告に出ていたのを見つけてしまっただ。
その名も「まんげつのよるに」だって。
私はてっきりシリーズ6作「ふぶきのあした」で完結したと思っていたのに・・・
だってさ、「シリーズ完結編」って謳ってたのよ!
2年ぶりとは言いながらも、もしかしてエンドレスですか?
240万部突破したからって、まだ書き続けるのですか?
終わったと思ってたのに・・・
終わっていたはずなのに・・・
終わってればいいものを・・・

おまけに「あらしのよるに恋愛論」まで出版!
てことはやはり恋愛物だったのですね・・・
てか、続編出しているうち恋愛物に仕立てたんでしょうか?



11月10日(木)

「口内炎」

ウチのチロぽんは体こそ小型犬に負けないくらいのデカさなのだが、
ケンカしては血まみれになって帰ってくるくらいケンカに弱いし、
そのケンカ同様、体も虚弱だったりする。
3月もウイルスとやらを発病し、生きるか死ぬかというくらいの大病を患った。
そのチロが今度は口角からヨダレをたらし始めた。それが今年の夏のこと。
また抵抗力が弱まり病気を発病したのだろうか。
夏といえばツビコがウチにやってきた頃。
チロの異変には気づいていたものの、獣医にはツビコを優先し連れて行っていた。
ツビコを治療に当たらせながらもチロのことが気がかりだった私は、先生に聞いてみた。
「ウチのもう一匹が、あのウイルスでお世話になったチロが最近ヨダレをダラダラ垂らすんです・・・」
「ああ、それは口内炎だね。それはマズイなあ、チロのほうが優先だなあ」
優先?
そうなんですか?
口内炎て、そんな重病なんですか?
胃腸障害かかえてるツビコより、口内炎と思われるチロのほうが重症なんですか?
私は「(たかが口内炎。そのうち自然治癒するさ)」と
人間の口内炎のイメージでいたので、結局チロを獣医に見せることまでしなかった。
(↑そんなこといって、数年前自分が口内炎になった時は
固形物がまったく食べられないくらいひどくて、おまけに熱を持っていたので
鼻の頭にかいた汗が滴り落ちるくらいで、たまらず病院に行ったじゃないか!)

その頃のチロのヨダレはひどく、口角も汚れていたし、硬いカリカリを食べるのは大変そうだったので
ツビコに隠れてチロにだけひとまず缶詰をあげたりしていた。
チロの口内炎(と思われる)は一進一退を繰り返し、完治するとも悪くなるともなく秋になった。
ヨダレを垂らすのは大好物の牛乳が欲しいから・・・
ヨダレを垂らすのは大好物のマグロが欲しいから・・・
と気にもしなくなっていたが、ある日父が好物のマグロをあげながら
チロの口の中をガバッと開け、覗き込んでこう言った。
「あれ?チロ、歯がないんじゃないか?!」
「ぎえーっ?!(焦)」
口内炎って歯がなくなったりするんですかー?!
「なあ、歯がないぞー」
猫の歯ってどんな生え方してましたっけ?
改めて考えてみると分からないものです。
ネズミみたいな前歯ってありましたっけ?
いやいや、たしか細かい歯が並んでるんですよね?
慌ててチロの口無理やり開けて見てみれば、全体的に歯が少ないような・・・
細かい前歯もない・・・?
歯茎だけになってる・・・?
母は「でもカリカリ食べてるしねえ」と言う。
それもそうなのである!
チロは歯がなくてもカリカリを食べているのか?!
口内炎て歯が抜けるものなんでしょうか?
それとも症状が進行して歯が抜けてしまったのでしょうか?
チロは大病の時も食欲だけは旺盛で、その量が落ちることはなかった。
獣医の先生にも「大食漢なんだね・・・」と不思議がられたくらいだ。
うーむむむ・・・
チロはヨダレを垂らしカリカリを腹いっぱい食べ、ムクムク太った小型犬のような体で
今日も嵐の中パトロールに出かけていった。
「元気そうだから、ま、いいっか。」

猫の口内炎について調べてみました。

<猫の口内炎>
日常の健康診断で口の中を覗いてみると、歯肉が真っ赤に充血していたり、
軽く触れただけで出血してしまうような、いかにも痛々しいお口を持った猫ちゃんに頻繁に遭遇します。
詳しくお話を伺うと、「ヨダレが出てお口が臭いんです」とか「最近硬いものを嫌がるようになりました」、
「もう年寄りですから(笑)」等々、あまり病気という意識が無いようです。
ひどいものになると、摂食時の激痛のあまり餌を見ただけで逃げ隠れてしまうような
気の毒な猫ちゃんもいるそうです。
口内炎とは口腔粘膜の炎症ですが、口臭や粘稠性の高いヨダレ、粘膜の充血・出血・ただれ、
舌の潰瘍等で満足に食事が摂れなくなり、どんどん痩せ細ってしまいます。

ウチのチロぽんは逆に最近ムクムク太りだしてるし!(爆)
他の歯に関係した病気を調べてみるとするか・・・

<猫の歯周病>
口臭がひどくなったり、堅いものが食べられなくなったり、食欲が低下して元気もなくなります。
歯ぐきの炎症が進行すると歯肉炎から歯周炎へ移行してしまいます。
それらすべてを含めて歯周病となります。歯垢や歯石には細菌が付きやすく繁殖しやすいため、
それらによって炎症を引き起こす事が多い。
また、病気によって体の免疫力が低下したために発症する事も考えられます。

ふむ、免疫力低下の疑いは否めないのだが・・・
今のところ食欲低下は見られないし、カリカリも食べてるし・・・

<猫の歯根の吸収>
  歯が次第に小さくなり、無くなってしまう事もありますよだれを出し出血をする事もあり、歯に触ると嫌がります。
破歯細胞という細胞が原因で、歯を根本から溶かし始めます。
かつては虫歯と考えていましたが、近年は被歯細胞性吸収病巣や歯頸部吸収病巣など
様々な名称で病気として認識されてきました。

おっ!これがチロの症状に近いんじゃないか?!

・・・とまあ、ここでいくら心配しても、無くなった歯ってもう生えてこないんですよね?
これ以上歯を無くすことがないように獣医に連れて行くべきなんでしょうが
ウチにはそんな余裕などありません。
このまま様子を見るしかない‘哀しき飼い主’と‘憐れなチロぽん’なのでした・・・



11月20日(日)

「更新」

11月10日から更新をしてません。
「tuziはどうしたんだ?」
「更新が早まることはあっても遅れるなんてなかったじゃないか?」
「どっか具合でも悪いのかな?」
「心配だなあ・・・」
なーんて声が一切聞かれないことをいいことに、1回分更新をお休みしてしまいました。

すいません。
本業の仕事が忙しく、日記を書く時間がとれませんでした。
「競技大会」では先日行われた県の競技大会参加報告をせねばなりませんし、
「冬天的楽趣」の28回は本日が公開予定日でしたのに・・・(12月10日に公開を延期します)
どちらもまだ書いてません。
って、大きな声で言うことじゃないだろうよ!
いや、別に声高に言ってませんけど・・・
どうかもうしばらく時間を下さいませ。




11月25日(金)

「寿司屋」

先月、ちょっとした用事があって東京に行った。
そのついでに少し早く家をでて御茶ノ水に行った。
でもってそのついでに神保町すずらん通りまで足をのばした。
わざわざ御茶ノ水に行ったのは書道の筆を買うためだった。
私は昨年から書道を再開したが(高校までは書道部だった)
当時は高価で、書き味も抜群の良質の筆を持っていたが、手入れもせず、
ほったらかしで使っていないうちにどれもこれも使い物にならなくなっていた。
中国(北京)に行った時に数本購入してきたうちの安価な筆も下ろしてみたがイマイチ・・・
高価なほうはまだもったいなくてしまいこんである。
といっても日本円にして1,200円位(中国では大金だ)なんですけどね♪
それでも下ろすとなると、もったいなくて・・・
日本で有名な筆といえば、広島、奈良だろうか・・・
筆に限らず東京に有名な書道店がある。それが御茶ノ水や神田に集中していた。
その中でも御茶ノ水の2軒に絞って行くことにした。
本分の用事までの間、遅くとも午前中に買い物を済ませねばならない。
1軒目はすぐに見つかった。
筆選びも時間がかかるものである。
迷っていると、ご主人が「どのような筆をお探しですか?」と相談にのってくれた。
私はご主人が薦めてくれた1本と、自分が気に入った1本と、半額セールの1本の
計3本を購入することに決めた。
この日購入した3本のうち半額セールの1本だけ下ろして書いてみた。
「やっぱ、この程度の書き心地か・・・ま、安かったからいいっか。」(←600円だった)
こうして私の買い物はいつだって‘安物買いの銭失い’となってしまうのだった\\\
いまだに数だけはあるのだが、マシな筆が1本もないときてる・・・

ところでもう1軒大きな書道店が靖国通りに面してあるはずなのだが、
行きつ戻りつしてもそれらしき店が見つからない。
開店準備しているスポーツ用品店のお兄ちゃんに聞いてみたりもした。
親切に奥にいる店員さんにも聞いてくれたりしたが結局分からないとのこと。
ま、見つからなければ見つからないで、是が非でも行きたいというでもない。
さっき、3本ゲットしたところだしね。
それよりお腹がすいた。
もう御茶ノ水を発って用事の場所に行かねばならない時間だ。
私はこの近辺で食事を済ませようと思い、2年前に見たバルチックカレーの屋台を思い出した。
(「競技大会」2004年全国大会参照)
「最強のカレーとやらを食べてみたい・・・」
あれは確か神保町すずらん通りにあったはず。
書籍めぐりもかねて、それほど遠くでもないので行ってみることにした。
「あれっ?・・・ない」
ちゃんとした店舗じゃなかったバルチックカレーの屋台はすでにかつての場所になかった。
「残念〜」
さてと、どこで食べようか・・・
この界隈は、タイ料理、インドネシア料理、インド料理といったその類(どんな類だ?)のお店が多い。
そんなお店を横目に御茶ノ水駅に戻りながら歩いていると寿司屋発見!
回転寿司屋じゃなくて、かといって高級料理屋の構えでもない。
ひとりでも入っていけそうなお店。
店内はカウンターになっていて、お客は外人さんがひとり。
私は注文を済ませ、待ってる間チラシなどを眺めていると、ここはどうやらチェーン店のようだ。
この店舗は板前さんのおじさんと、料理を運んでレジを打つ
これまたおじさんふたりで切り盛りしている。
店内はいたって静かだ。
板前さんの名札を見ると、篠崎・・・東京都出身、とある。
ふ〜ん・・・
東京都出身かあ・・・
あ、だったらもう1軒の書道店知ってるかも!
「あのぉ、この辺に・・・」
そう言うか言わないかのうちに、
「あ、知らないから!
私ね、通勤してるだけでぜんぜん外に出ないもんでね!」
「 ・ ・ ・ ・ ・ 」
(↑黙るしかなかった)

うっわー、感じ悪い〜
あんた、客商売でしょうに!
そんな、客が最後まで話し終えないうちに遮って、それでいいと思ってんの!
知らないにしても言い方っつーもんがあるでしょーよ!言い方っつーもんが!
話しかけるな、って態度は客に対する接し方じゃないでしょーよ!
雇われてるだけだかなんだか知らないけどね、そんな態度じゃ二度と客は来ないよ!
少なくともあたしゃ、これで最後だからねーだ!
おいっ!
そこの外人!
ここのは寿司っていわねえよっ。
こんな板前もどきが握った寿司なんか食ってる場合じゃないよってんだ。
そりゃ、板前は黙って寿司握ってりゃいいんだ、っていう客人もいるかもしれないけどね、
客から話しかけられて世間話のひとつもできない板前もどうなんだい?ってことよ!
ま、寿司つまんだくらいにして道尋ねる客もセコイんだけどね。
こういう客ばっかりでうんざりしていたのかもしれないし〜
だからって、あのものの言い様はいただけないんじゃないのぉ?
その後で出てきた食事の寿司がまずくなったじゃないかー。
あーあ、あんな気まずい空気の中で食事するくらいなら
回転寿司に行っといたほうがまだマシだったよ。
とほほ・・・tuzi大好物の寿司でご愁傷さま、の巻でした。






2005.12

12月1日(木)

「コンビニにて」

私は家で、てかここで仕事をしている。
自宅を事務所にして、このパソコンの前が私の仕事場だ。
副業で週に一日、学校の非常勤講師をしているが、
最近は本業がとにかく忙しく、パソコンの前にへばりつきっぱなしだ。
電話とファックス(簡単なコピーならとれる)を置いているが、
現在はもっぱらメールでのデータのやりとりが主である。
パソコンで仕事してるし、送られてきたデータを出力するためのプリンターも欠かせない。
そして時には大量のコピーが必要になるのだが、コピー機は持っていない。
だから、私のコピー場所はいつも最寄のコンビニだ。
最寄と言っても車で5分なのだが・・・(遠っ)

今日もコピーをとりにコンビニに行った。
コピーをとり終えて、ついでにきらしていたパンでも私の朝食はパンです)
買って行こうと思ってパンの棚に向った。

「(え?)」
そこには少女漫画からぬけだしたような可愛らしい女性が。
ガーッともの凄い勢いでパン棚のパンを片っぱしからカゴに入れてるではないか。
棚のはしから無差別にガーッとカゴに山盛り。
ふたつ目のカゴにも取り掛かろうというところ。
「(なんで?)」
しばし圧倒されながら見入ってしまったが、お店の人が棚の整頓をしているようでもなさそうだ。
なぜならその女性、財布を握り締めてる。
今頃の時期、しかも夕方、歓迎会でもなし、花見でもなし、忘年会でもなし・・・パンだし
私、その迫力に圧倒されながらも、どうにも不思議な光景につい声をかけてしまった・・・

「なにかあるんですか?」
「ザンギョウパンです」
「は?(残尿感?)」
残尿感じゃないのは分かっていても、そう聞こえたんだもん♪
「残業パン・・・」
「へ?残業する人が食べるパンのことですか?」
制服姿の女性は、面倒だったのか私の素朴な質問には完全無視して離れていってしまった。
私がパンをジッ、と見つめていたからかもしれない。
私も彼女に遠慮してパンも買わずに出てきてしまったが、
そんな「残業パンです」なんて当たり前に返事されても私、そんな言葉知らないしなぁ。
勝手に一般用語にして欲しくないよなぁ。
それで・・・‘残業パン’て残業する人が食べるパンのことなんですかね?
それよか、一般用語なんですか?
残業パン、て。。。



12月7日(水)

「おとなしい」

以前にも書いたかもしれませんが、私はよく「おとなしい人」と言われます。
印象を聞かれた人が「おとなしい人だと言っていた」そんなこともよく耳にします。

私がおとなしい?
そっかあ?
「おとなしい」って‘おしとやかで優しい’という意味を含んでますよね?
自己評価では‘お人よし’なところはあっても決して‘優しい’部類の人間ではないと思うのですが。
それなのにどうして「おとなしい」印象を与えるのか、かねがね不思議に思っていました。
少しでも付き合いのある人なら、初めは‘おとなしい’と思っていても
そのうち印象が変わってるだろうと思い、このことを聞いてみることに。
「私っておとなしいと思う?」
「思う」
「いまでも?」
「うん」
「どうして?」
「無口だから」
「はぁ?無口だとおとなしいって言うの?」
「そうなんじゃない?」
「でもさあ、ダースヴェーダーみたいに怖いって言ってたじゃない。
それって‘おとなしい’って言わないんじゃない?」
「いや、‘おとなしくて怖い’ってこともあるでしょ」
「えーっ!それ何か違うくない?」
「じゃなに、‘おとなしい’って言われるのが嫌なの?」
「そういうわけじゃないけど・・・」

私、どうも腑に落ちません。
無口=おとなしい。
それが世間一般の考え方なんですか?
だとしたら、初対面の人前でベラベラしゃべる人ってそうそういないんだし
誰も彼もが‘おとなしい人’になりはしませんか?
日本語の意味がいまいちわかりましぇん。

こんな時は国語辞典。
おとなしい[大人しい・音無しい]
1.大人のように落ち着いている感じだ。
2.(性質が)おだやかだ。静かだ。
ね?
やっぱり無口とは意味が違うでしょ?
どっこいしょ。
ならば広辞苑にはどうあるか・・・
1.大人びている。
2.年輩だ。重だったさまである。
3.落ち着いて穏やかである。従順である。

ほほう・・・
これだな。
私が「おとなしい」という言葉に自分がそぐわないと感じていた、その根拠。
私は確かに体型が「重だったさま」であり、「落ち着いて穏やか」というより、
怖いもの知らずで物事に動じないところがある。
うん、それは認める。
でもぉ・・・
「大人びて」いないし、「従順」そうに見えて心のうちでは実はそうでもなかったりする。
それは、読者の方がよくご存知のはず。
確かに私は口に出して話すことは少ない。
でも、人間‘話さなければ考えもない’というものではない。
やっぱり私が「おとなしい人」に見えるのは誤解のようですぞ。
ま、「おとなしい」は外見の印象ですからね。
そう言われたからって噛みつくこともないですけど♪

最近も他人の私への印象を聞いて驚いてしまった。
仕事関係の忘年会に参加し、ビンゴゲームでお菓子詰め合わせが当たった。
うまい棒の詰め合わせ(45本入り)や世界の駄菓子などオモシロお菓子がたくさん入っている。
その中に‘いかチョコ’(さきいかにホワイトチョコレートがコーティングされている)が入っていて
これが美味しくてはまってしまった。
「いかチョコ、おいしかった!」と感想を言ったところ
「tuziさんがお菓子食べない人だったらどうしよう、と思ってました」と。
なんでやねん?
お菓子食べない人、ってどんな人やねん?
他にも元上司から
「tuziさんて料理(家事全般)しない人のように見える」と言われた。
見たんかい!
バリバリ料理してるっちゅうねん!
てか、会社員時代毎日弁当持って行ってたの知ってるじゃないかよ〜
忘れたんかい!

どうやら、会社の人たちには鬼のように仕事一筋人間の印象が強烈のようでして・・・
そりゃ、仕事持ってる限りは鬼のように仕事もしますけど、
料理だってするし、お菓子だって食べるわな(笑)

人の印象って千差万別。面白いものです。



12月15日(木)

「ごみ問題」
復刻版

大きな声では言えないが、これまでゴミの分別をしたことがない。
それというのも、我が家のような田舎では、生ゴミは川に(生き物のエサとなる)
燃えるゴミは庭で野焼き、燃えないゴミは(これが問題だ)強引に不法投棄・・・
とにかく、どれも違法だ!
生ゴミを川に?
川までたどり着けず、カラスのエサとなるような河原に置きっ放しになることだってある。
不衛生極まりない。
野焼き?
罰則もあるりっぱな犯罪である。
不法投棄?
家庭ででる量はわずかと言えど、つもり積もれば土に還らない分、問題は深刻だ。
長年のこうした習慣を改善しようと、私は我が家のゴミ問題にようやく重い腰をあげた。
だって、母にゴミ処理をしてもらってた人が何を口出しできる?
そんなこと言う前に自分から率先して行動すべきではないか。
冷蔵庫問題(2005年10月参照)と同様である。

まずは分別種類を頭に叩き込む。
「(え?生ゴミって燃えるゴミだったの?)」
から始まり、スーパーに置いてある小さなビニル袋は燃えるゴミかプラスチックゴミかで悩み・・・
ペットボトルの表記をみればラベルは燃えるゴミ、キャップはプラスチックゴミ、
本体は潰してペットボトルゴミ・・・
「(へえ・・・ややこしいのね・・・)」
カン、ビン、新聞紙、広告はまた別・・・
おかげですっかり、表記を確かめるクセがついてしまった。
そして、分別するようになって気づいたのが
世の中プラスチックゴミばかりだということ!
なのに、燃えるゴミは月・水・金が収集日なのに、
プラスチックゴミのような燃えないゴミは月に二日しか収集日がない。
「逆にして欲しい」
と思うのはゴミ分別ビギナーの私だけでしょうか?
だって、スーパーの買い物袋だってプラスチックゴミなんですよ?
量的には燃えるゴミよりプラスチックゴミのほうがたまるのがはるかに早い。

そして更なる問題というのが、こうしてゴミのまとめ役を買ってでた私なのに、
母が私の目を盗んでいまだに野焼きをしようとすること・・・(困)

ゴミだし係り(いつもありがとう。ご苦労様です)の負担を少なくしようと苦心してあげたのに
「ペットボトルは別だよ(怒)」と不機嫌に言われてしまうこと・・・(困)
知ってたけどさ。
どーせ最後は同じように燃やすんですよね?
(そう思って2本プラスチックゴミにまぜた)
それで不機嫌になるの分かんないし!現場で対処すれば済むことじゃないか?
私に八つ当たりしてるとしか思えないから。
こないだもガス抜きしてないって怒ってるし。「(してないな)」と思ったら自分ですればいいこと。
なんでも人任せ、人のせい・・・

私は愚痴の溜まり場か・・・
これじゃまるで‘人間ゴミ箱’じゃないかよ・・・
ストレスたまってハゲそう・・・
私は別にそれでもかまわないが仏の顔も三度まで。
我慢にも限界がある。



12月17日(土)

「インドの夢」

インドに行ってる夢をみた。

ロシアのクレムリンかと思ったら、それはタージマハール(色とりどりのタージマハールなのだ)だった。
「あー、ここはインドなんだ・・」と思っていたら、突然3人のインド人の子供が現れて、
ちょっとだけインドの裏町を案内された。
色とりどりのタージマハールの見える裏手で子供たちとちょっとだけディープなインドを楽しんでいたが、
急に「バス時間が・・・」と気になりだした。
観光バスでインドにやってきていたらしく、バスの集合時間が迫っていたのだ(自由行動だったのか?)
家に帰る手段がなぜかバスだった・・・(爆)

あ〜あ、夢じゃなくてインドに行きたいなあ。。。



12月21日(水)

「エキス」

ここ10日ほど本業の仕事がめちゃめちゃ忙しく、
部屋の掃除もままならず綿ぼこりは見えないことにし、洗濯物も山のようにたまっていた。
書道の教室で書かねばならない今月の課題も仕上がっておらず・・・
こちらはこちらで片付けねばならない仕事がたまっている。

昨日、仕事の締め切り日で一段落ついたので
部屋の掃除(2時間かかった)洗濯、書道の課題(5科目ある)を半分だけ書いた。
久々に机の上の山がなくなってスッキリした!

ところで、私はどんなに仕事が忙しくとも食事の仕度だけは毎日しなければならない。
買い物もいつもは私がしているが(と言っても米、味噌、醤油、食油・・・の類も
母が買い置きしてくれているから買うといってもおかずぐらいな物だが・・・)
今回のようにとにかく出かける時間がない時は
母が買ってくれている食材(お世話様です)を使って料理(煮たり焼いたり)する。

先日、冬なので‘かき鍋’にしようと思い立った。
でも、私が‘牡蠣’を食べたら死んでしまうだろう。
もう2度も当たっていて、死ぬ思いをしているからだ。
私が初めて牡蠣を食べたのは、小学生の時だった。
よその家で出されたフライを、てっきり‘鶏のささみ’フライと思い口にいれた瞬間!
グチャ・・・
その食感が不快感を生み‘ささみフライ’でないことはわかったが、あとでそれが牡蠣だったと知り、
以来牡蠣に持った印象が悪すぎて口にしなくなった。
社会人になりバブリーな上司に、「tuziちゃん、それは美味しい牡蠣を知らないからだよ」と、
さる料理店に連れて行かれて牡蠣を食べさせられた。
見事に大きな生牡蠣で牡蠣酢だった。(私は酢も苦手)
確かに美味しかったが、それでも好んで食べたいとは思わなかった。
そして、また数年後、今度は家で牡蠣酢がでた。
それが傷んでいたらしく、食べている時は美味しくいただいたのに、
食後2時間、腹痛と下痢と嘔吐に見舞われた。牡蠣に当たったのだ。
冬にトイレに何時間も篭もるのは寒さで凍えそうでツライ。
しかしもっとツライのは腹痛、下痢、嘔吐、脂汗・・・
父とお客さん、私の3人が食したのに、こんな重症になったのは私だけ。
父は胃腸薬を飲んでおさまったし、お客さんには翌日電話して聞いたところ
「なんでもない」ということでケロッとしていた。
いやあ、私だけが死ぬ思いをしたわけだ・・・
こんなことが一度でもあったならば、「もうこんりんざい牡蠣は食わねえ!」となるものだ。
事実、食べなかった。
が、しかし喉元過ぎればなんとやら・・で、大ぶりで見事な美味しそうな牡蠣の誘惑に負けて
数年後、性懲りもなく私は牡蠣酢を食べてしまった。
「・・・美味しい」
今度は新鮮だし、食している時だって美味しくいただいたのだ。
もう、大丈夫。牡蠣に当たることはない。
そう思った、食後2時間
「・・・ヤバイ、死ぬぅ」
またも、症状が現れたのだ。もちろん症状がでたのは私だけだ。
家中のありとあらゆる胃腸薬(4、5種類)を飲み尽くし、それでもおさまらなかった私は
翌日病院に行くはめに・・・そして点滴。
2日間にわたり苦しんだ私は本気で死ぬかと思いましたって!
元々、胃腸(消化器系)が弱い私は、同じ物を食べても牡蠣に限らず症状が強く出るようだ。
それにしても食べている時はなんでもなく、美味しく食べられるのに
2時間後に七転八倒の症状がでてくるなんて・・・
ようやく悟りました。
もう、今後一切牡蠣は食べない!
間違って今度牡蠣を食べたら確実に死だ、と・・・

そして、先日の牡蠣鍋。
もちろん、牡蠣は食べませんとも!
白菜に、シメジ、ネギやシイタケ。
野菜担当に徹します。
2時間後
「ぅゲー、吐きそう・・・なんで?」
牡蠣?
食べてないもん!
はっ!
汁に牡蠣のエキス。
あちゃー・・・
エキスかよ・・・
エキスでも十分効果がでます(涙)
迂闊でした(涙)
半分死にかけました(涙)
エキスだけで死にかけてるようじゃ、身を食べたら確実だわっ!
怖っ!
アメリカだったか、ボーイフレンドとキスをしたら死んでしまったという
少女のニュースが報道されていた。
そのボーイフレンドはピーナツバターを食べたらしいのだが、
実は少女はそのアレルギーだったのです。
それにしてもキスしただけで呼吸困難になってしまうなんて。
それがアレルギーの怖さなんですね。
アレルギーのお子さんを持っているお母さんは、子供にケーキを食べさせられなくて困るそうで。
たまごアレルギーや小麦粉アレルギーのお子さん達はお誕生日のケーキや
クリスマスケーキも食べられないでしょう?
そこでお菓子屋さんが工夫して、そういった食材を使わずにケーキを作ってくれているそうで
やはりニュースになっていました。
私が子供の頃はアレルギーだなんて言うと、じんましん出るくらいだったのですが
(山芋おろして手が痒くなったり、食べて口の周りが痒くなるくらいの)
現代ではその人口もさることながら症状もエスカレートしてきているようです。
私も牡蠣アレルギーなんだと思いますよ。
エキスだけでもいけないのでした・・・
エキスだからいけないのかしら・・・
ま、私の場合は食べなきゃいいだけの話しですからね。
もし、牡蠣を食べた人とチュー♪したとしても死ぬことはないでしょうから・・・(笑)



12月26日(月)

「増量」

先日、今年二度目の忘年会があった。毎年恒例の地元同級生有志の忘年会だ。
このような集まりの時は、お酒が飲めない女友達が車で私を送り迎えしてくれている。
(いつもお世話になってます)
この女友達は、自宅は車で1時間ほどの市内に住んでいるが、
彼女は商家の後取り娘であるため、実家があるこの町に毎朝通ってきている。
数年前に始めた社交ダンスではプロテストに優秀な成績で合格し、
彼女はプロになって初めてのパーティを明日に控えているとのこと。
「今日の忘年会は早く帰るから」ということだった。
私も、仕事の忙しさから抜け出せず、年内はビッシリ仕事に追われそうな気配ムンムンなので
「早く帰れる」はありがたい。

その彼女、元々スタイル抜群で、背は高いしスマートだし・・・
それなのに、あ〜それなのに。
「ここ3ヶ月サラダ中心の食生活おくってたら、
体重は減らないんだけど、太腿やウエスト・・全体にサイズが2センチずつ減ったのよ♪」だと。
それって、自慢すか?
「でも、胸まで減っちゃって」
はあ、そうですか・・・
胸減ったは残念でしょうけど、太腿サイズ減って、元々なかった体脂肪がさらに減ったことが
おっしゃりたいようす。
女性陣一同、
「羨ましー」
と、羨望のまなざし。
私だったら2センチどころじゃないなあ。5センチは減らさないと。
つーか、先に体重減らさなきゃ話しにならん!
ここのところ先日のビンゴゲームで当たった‘うまい棒’(原料は油、しかも質が悪そう)
毎日食べ続けてるし!
そしてまた特大袋(40本入り)買ってきちゃったし!(完全にはまった)
減量する気ないのよね・・・結局。
そんなわけで、ダンスプロの彼女は忘年会の最中も
サラダばかり4皿をひとりで平らげていたのでした。

そんな減量話しの中へジムに通ってる男子タカ君が合流。
タカ君は週3日ジムに通ってウエイトトレーニングしている。
体脂肪の話しからプロテインの話しを熱く熱く語り始めた。
(タカ君が語り始めたら酔ってる証拠だそうだ)
ダンスプロの彼女はタカ君の話しに乗ってあげているが、明らかに飽きてきたようす。
ふたりともスタイルを造り上げることに成功した自分に酔っているところがある。
なんというか、減量とか、筋肉作りが快感に変わってしまって止まらないとでも言うか・・・
でも、ふたりとも極端に走ることはしないから偉い。
節度は守っているし、なにより健康だ。
ジムで鍛え上げたタカ君の体はカチカチだし、ダンスプロの体はしんなりと美しい。
それにひきかえ、太極拳してる(?)私の体ときたら・・・
太極拳してる人の体ではないではないか!
見よ、この腹!
見よ、この太腿!
あ〜、この二の腕!
タカ君に笑われちゃったわよっ!

「いいの、私増量中なんだからっ」
(↑ひらきなおり)



12月30日(金)

「2005年」

今年一年ももうすぐ終わりますね。
皆さんにとってどのような一年だったでしょうか。
365日毎日が幸せ、毎日が不幸・・・そんな割り切れるものではありませんし、
幸せも不幸せも気の持ちようであったりするもの。
人の感覚とはそのようなものだと思うのです。
幸せでもなければ、不幸せでもない、そんな日々を平凡と呼ぶのなら
そのような毎日こそが幸せと言えるのかもしれません。
ま、人生、平凡とまではいかないまでも、プラスマイナス0になればよしとせねば・・・
といっても、私の人生は返しきれないほどのマイナスの負債を負ってますが。

さて、「飛ぶtuzi」の一年ですが、後半本業の忙しなさから、更新のペースが乱れたりしました。
反省してます。
「tuzi now」のストックもなければ忘年特集もなく、(好ネタのない平凡な日々を送っている)、
「冬天的楽趣」の更新はすっぽかし(すっぽかすつもりはなかったのですがすっかり忘れてた)
「競技大会」の報告もだいぶ遅くなってしまいました・・・
そーいえば、三周年記念のなにか・・・も開催されずじまいで。
「飛ぶtuzi」はあくまで100%ノンフィクション(←話しが作れないだけ)で5日おき(どっかが)更新。
このペースを基本に来年も続けていく所存でおります。

2006年もどうぞ気楽にお立ち寄り下さいませ。
そして、皆様の忌憚のないご意見、ご感想をお寄せいただけますよう。

それではみなさん、良い新年をお迎え下さい。
毎年、繰り返しになりますが、人間健康が一番!
祝健康!

 tuzi